コロナになり、あと4ヶ月で１年が
終わろうとしています。
コロナは世の中にいろんなことを
投げ掛け、真実を浮き彫りにし、
人の心を奪ってしまっているように
感じます。
コロナで世の中大変だけれど、
そうはいっても、生きていかなきゃ
いけない
身を守り、家族も守り、コロナ明けまで
生き抜かなきゃと、なんだか
マスクで息苦しいのか？
コロナストレスで息苦しいのか？
不思議な世界にみえています
そんななか、ちょっと前ですが
東京大神宮に参拝に行ってきました。
私は神社が大好きなんですが、
そのなかでも良く通う神社は
この
東京大神宮です。
東京大神宮です。縁結びの神様 で有名ですよね。
私は七夕祈願祭は毎年参加していましたが
今年はコロナで中止になってしまい
とても残念に思っていました
東京大神宮の良く清められた神社内の
清々しい氣 と 植物の穏やかな氣 と
天照大御神 の
あたたかな氣が混じり合う空間
心が癒され私なんか
マッサージを受けたような
心がほっくりほぐされたような
いつも、そんな気持ちになります
月に一度は参拝すると運気アップに
なりますよと良く聞きますが、
なんだかわかる気がします。
神社は、
大事なことを思い出させてもらえる
空間ですね。
どうしてだかわかります？
「 いつも、ありがとうございます」
そう、
まず、初めに
感謝の言葉を言霊してますよね。
身体の真ん中から吐き出す言葉。
言葉は体内に響かせながら、
口から出てきます。
「ありがとう」の言葉以上に美しい言葉を
私は知りません
胸の前に手を合わせ感謝を伝える姿の
なんと美しいことでしょう
お浄めの言葉でもあるんじゃないかと思います。
人は日常、もろもろな人間関係の中で
生きています。生活している環境では
人のいろんな思い(念)が行き交っている
わけです。みんなそれぞれに自分の生活を
守りながら、ガードをはったり、
言葉を選び慎重に氣を使いながら
生きているわけです。
お互いよしが一番良いバランスなので
しょうが、なかなかそんなときばかりでも
ないわけで、いつの間にか
人の氣に負けたりして疲れ(憑かれ)
ちゃったりしているわけです
そうなっちゃうと、空回りしやすく
なってしまうわけなんですよね。
何故かそんなときに足を向けたくなるのが
神社ではないですか？
きっと、心のどこかで自分に必要なことを
わかっているのかもしれないですね。
「ありがとう」の言葉が癖になっている人は
不思議と、明るい晴れ晴れとした
清々しい方が多いと思いませんか？
「ありがとう」の言葉は
受け取った人に好印象を残します。
「ありがとう」が口癖のように
習慣になっている方は、お清め上手な
方なんだと思います。
そんな方は、心掛けがいかに大切かを
教えてくださる素敵な方だなぁと
思います
なかなか、私もありがとうを
伝え忘れてしまうこともあり、
癖付けするまでが難しいのですが
反省中
「ありがとう」といわれて、
嫌な気になる人はいません。
( 嫌みを含まなければですが )
お買い物して、お支払するときに、
知らなかったこと、
気がつかなかったことを、
教えていただいたときに、
助けていただくことって
意外と多いんですよね。
おかげさまで、助かりました
「ありがとうございます」
なんて、謙虚で素直な美しい
思いなんでしょうか
どんなに外観が素敵な方だったとしても
他人にどう映るかは、心の姿勢が重なって、
その方の存在を受け取っている
わけなんですよね。
その心の習慣が顔つきに残っていく
のではないかと思ったりします。
良い印象は、
ご縁結びの素ですね。
ご縁結びの素ですね。意外と気づかずに
運気下げちゃうアクションに
なっていたりするものです。
心配り ＝ 
種蒔き私も気をつけながら、
過ごしていきたいと思います
光風霽月整う石鹸
手作り石鹸工房 うみいろさんご
