昨日、薬局に貼るカイロを買いに行きまし
たら、化粧水をつけるときに使うような
コットンを購入している人を見かけました
私は、コットンを使って化粧水をつけるの
をずいぶん前にやめたので、
余計なお世話なんでしょうけれど、
「コットンっているの?」
って改めて感じました。
改めまして、
光風霽月整う石鹸
手作り石鹸工房 うみいろさんご
ビューティソムリエのうみいろです
私は、メイク落としと洗顔に自分で
作っている🧼石鹸を使っています。
落ちにくいメイク用品は使っていないので
充分に肌に優しくさっぱりと洗えています。
その後は二種類の化粧水を使っています。
綺羅化粧品のピンクの瓶の化粧水 と
自分で作っている化粧水です。
綺羅化粧品の化粧水は意外とお高いので
以前コットンを使って化粧水をつけていた
ときに、コットンに吸収される分の化粧水
がどうしても勿体なくて、どうして
化粧水はコットンに含ませてつけることが
基本になっているのかを
調べたことがあります。
化粧水をコットンでつけなければいけない
理由って、何?
摩擦?
結局、私を納得させるくらいの
情報は出てきませんでした。
手でそのままつけた方が無駄に化粧水を
出すことがないから、掌に出して
お顔に塗布した方が無駄がないんじゃないか
ということに私は落ち着きました
私の手は、大きくて掌を広げれば
いい感じに窪みが真ん中にできるので
手から流れ落ちる心配もなくお顔や
首やデコルテ、腕や手につけれます。
最初のなれないうちはそれでも失敗は
ありましたが、慣れたら平気で
コットンでつけてないからというマイナスな
部分は一切なく、今では、そう
「コットンって本当に必要だと思いますか?」
と、話を聞きたくなっちゃいます
化粧水の減りは遅くなり、
コットン代はかからない。
節約に繋がり、無駄使いなく
高いなぁ~と思いながら使っていた化粧水
もなんだか当たり前になって、
抵抗がなくなりました。
何も我慢いらないんです。
掌を使い直接肌に掌全体を馴染ませて
化粧水や美容オイルなどを塗布すると
肌の状態がどうであるかを直接感じる
ことが出来るし、肌に直接触れる時間が
たくさんあるのとないのでは
肌の満足度が全く違います
化粧水の入り具合が明らかに違うのが
分かるようになってきます
だから、私はコットンがプラス要因ではなく
要らないような気がするんですよね。
もし、良かったら、試してみてください。
お好きな感覚を選んで肌を労って
大切に包んであげてください。
ハンドパワーを活かしてください。
肌は掌で撫でたり、包んだりすると
穏やかな表情に落ち着いてきます
お財布にも生活にも、
優しい習慣になります
光風霽月整う石鹸
手作り石鹸工房 うみいろさんご