今、調理に関する資料を作り始めて、
つまづいていたところでした。
スローフードの吉川珠実さん と眠れる予言者 エドガー・ケイシーさん
の本で、食べ合わせの話が載っていて
その軸になる部分の資料が乏しく、
情報が欲しかったのです。
それがやっと見つかりました。
「腸がすべて」のフランク・ラボルト＝
アダムスキーさんの著書がまさにそんな
内容の一冊で、実行しやすい内容でした
ので、セラピストや美容や健康に意識高い
系さんにオススメな一冊です
アダムスキーさんは、日本での出版は
初めてのものらしいです。
消化器系に未消化のものを残さない
工夫は、食べ方が鍵を握っている。
消化器系に食べたものの残りがあると
栄養素のきゅうしゅうの妨げにも
なりますし、せっかく食べたものが
消化器系の妨げになるのは大変残念な
お話ですよね。
知ってるのと知らないのでは
雲泥の差が出てきますし、
ちょっぴり頭は使いますが、
お金はかかりません
消化の速度を１つづつ調べ、
割り出された表が記載されていて
すぐに活用しやすい形になっています。
食の世界でも、いろんな考え方の
専門家がいて情報を繋いでいった先に
どんなことが見えてくるのだろうという
楽しみが私の背中を押します
油の専門家の先生の著書を読んで
なかったら、オリーブ油を口にすることが
がめちゃくちゃ良いものと思い続けていた
だろうし、
「食のパラドックス」を読んでいたから、
グルテンだけではなく炎症性の性質をもつ
レクチンを食べない方が身体には
優しい食べ方になり、健康被害の
多くを防げることや排泄が楽に
なって、腸も落ち着き肌が綺麗に
なりやすいことも知ることができた
私が１番ガッカリするのは、
料理や美容や健康関連のお仕事を
されている方が、
お料理の時間短縮のために、
電子レンジを使うことを
進めていたりすること。
あぁ～、この人は自然の恵みに
感謝もお仕事にもそれくらいの感覚で
向き合っているエセ専門家なんだなぁ
とガッカリします
本気でお仕事をやっている方は
やっぱり、大事なことは省略しませんし
そこには、自然や人を思いやる愛を
感じるお仕事をされています。
分かる人には分かる
やっと資料づくりが始められそうです。
光風霽月整う石鹸
手作り石鹸工房 うみいろさんご
