私は4人兄妹の2番目なのですが
兄と上の妹は小さいときから
アトピー性皮膚炎でした
私は何を食べても、つけても
子供のときは丈夫だったのですが、
高校生のときにニキビが酷くなり
化粧品を意識するようになりました。
そこで、10代から化粧品の成分や
肌のことを勉強し始めました
子供時代は、毎日牛乳を飲んで、
チーズやヨーグルトなどの乳製品が
大好きで色も白くて肌はよくほめられて
いました。( 乳製品を良く摂ると色白に
なるらしいです )だから、乳製品好きな人
の気持ちは分かります。だけど、並河先生
の動画をみていると、やっぱりたま~に
食べるくらいが程よいんだなと
納得しました。
私も、セラピストをしているときに
経皮毒になり、この動画の患者さん
みたいに、どんどん肌から出てきました。
体験してみると凄く分かります。
身体がどんどん皮膚からデトックス
させていくんです。アトピー性皮膚炎
だとは思ってなかったのですが、
アトピーも経皮毒も似たようなもの
ですね。私の兄妹がアトピー性皮膚炎
で大変な思いをしていたのを近くで
子供の時から見ていましたが、
まさか私までそんな体験をするなんて、
思っていませんでした。
私は、成人してからオーガニックや
食に興味を持ち、石鹸が大好きだった
ので、割りと早いうちから、石鹸
シャンプーや洗剤や歯みがき粉も
シャボン玉石鹸のものを使ったり
していたので、まさかまさかの
体験をしました。化粧が好きじゃなく、
初めてちゃんとファンデーションから、
しっかりとお化粧するようになったのは、
27歳くらいのときでした。
痒くて寝れない、痛みもあるし、
腫れて熱を持つ。32歳位のときに
経皮毒になり、食べ物から使うもの
全てに気をつけました。今思うと、
私の場合は学ぶために経皮毒を体験した
ような気がします。体験していないと
並河先生のこの動画に目を止めることは
なかったんじゃないかと思います。
いわゆる他人事です。
上京して直ぐに勤めたエステにいたとき
にも、ナノプラチナが入ったパックを
毎日使っていたら、同じように
肌が腫れてきたときがありました。
ナノテクノロジーって、
効き目は早くて分かりやすくて、
一般受けしそうな加工ですが、
要するに通常肌が受け付けない材料を
ナノ化することで、バリアゾーンから
入れ込んで結果を出させる訳ですが、
通常肌が受け付けないものを粒子を
小さくして入れ込んだら、そこから
その成分はどこに行くのでしょうか?
不自然なことをやりつづけると、
不自然な結果を引き出すもとになり、
身体の外に出せなかったら、
身体にはお荷物になったりする
ことまで考えて企業は作っていません
よねきっと。何かあったら、自己責任。
ナノテクノロジーは手を出さないのが
賢いと感じました。だから、
私の商品はごくごく自然な
植物性分が殆んどです。唯一、
ブルーグリーンアルジーは、動物性と
植物性の両方の成分を持っているので、
これだけが特別ですが。
食べたものや身体につけたもので
要らないものは身体のお荷物になる。
そう、考えると、やたらと手を出さなく
なります。昔からあるもので充分に
身体を満たすことができるのだから、
新しいものに飛び乗らない。
流行りは特に気をつけて。
今、唐揚げ屋さんが流行りだし、
その前はタピオカ。
揚げ物は腸を痛めやすいし、
オススメ出来ないブラジル鶏を
使ったお店が多いと思います。
じゃないと、安くは提供出来ません。
身体に安心して使えるオイルは高いです。
唐揚げ屋さんのオイルなんて、
想像するとコワイコワイ
タピオカの糖質も身体に負担になる
くらいのものです。
流行りには乗らない方が身を守れます。
テレビや雑誌が起こすブームは、
本当に身体に良いものは伝えません。
だって、スポンサーを考えてください。
ちょっとひねって考えないと
真実を見過ごしますよん
健やかに美しくありたければ、
知恵ありて叶います
賢く美しくなるために、
日々、勉強ですね
光風霽月整う石鹸
手作り石鹸工房 うみいろさんご
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