ちょっと前からブームになって来てた
冷やご飯ダイエット。
去年の今ごろは、ガンドリー医学博士の
[ 食のパラドックス ]にハマっていて、
てっきりご飯はNGかと思っていました。
日本人として、米がNGだということは
何を主食に食べれば良いのか軸が定まり
にくく、なかなか苦戦していました。
そんな私の主食は長芋と
あわ、きび、ひえの三穀deパスタでした。
それがなんと、
ご飯も冷めたら、レジスタント食品に
なるという朗報に、
「あぁ~、日本人って昔は病気する人や
肥り気味な人少なかったし、普通に
自然に食べていたものが身体に良かった
んだなぁ。確かに考えられるなぁ」と
芯から納得しました
冷えたおひつのご飯やおにぎりと
季節の食べ物や発酵食品。
添加物や農薬、遺伝子組み換えもなく、
食の安全は高かった。動物性のものを
頂くのもたまの贅沢。
食生活がグンと悪化した現代社会。
やっぱり、昔の生活って大事だなぁと
思いました。
冷ましたご飯が腸に優しいの
ならば、お寿司やお茶漬けなども
レパートリーが広がってきます
より、腸活を選ぶならば、
やっぱり、[ 食のパラドックス ]の基本、
レクチンフリーと知識を重ねながら
今年は食べていきたいと思っています。
食習慣の違う国の先生の食事法には
日本の食事を重ねながら慎重にリサーチ
することがやっぱり必要で、新しい
情報は常にインプットしていかなきゃ
ですね
これは、日本人が長年お米を食べてきた
ことにより、獲得した体質になります。
やっぱり、和食は
日本人にはキーワード。
腹八分目に良く噛んで食べていきたい
ですね
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