歯医者さんに、
「 小麦粉と砂糖はやめた方が良いですよ」
といわれてからがんばって、本当に
本当に極力減らして生活してきました。
私は1年パンを調べていたので、たまに
購入し、少しづつ身体には負担になら
ないように小分けして食べている
つもりでした。小麦は腸の調子を
悪くするのは分かっているものの
食べてみないと答えが出せないことも
あり、気を付けてはいたものの、それでも
やはり、パンによる影響を受け不調だっ
たのが、小麦粉と砂糖をめちゃ減らして
いるためか、お顔の肌の調子が落ち着いて
整ってくるのを感じるまでになりました。
最近久しぶりにピーマンとトマトで
パスタやっちゃったからお口回り
( 消化器系)がレクチンの影響で
調子が悪くなってて、いつもならすぐに
治っていたのに小麦を食べてたからか
治りが悪かった気がしました。
イーストを使って作られたパンは
もう食べたくはありません。
やっぱり、天然酵母じゃなきゃと
思います。小麦粉はパン粉や
ホワイトソースに入ってたりするので
潔癖には止めれてません。
砂糖はお昼を外で食べたり、購入したり
するとなかなか潔癖には難しいのですが
、それでもしっかりと肌や体調でやはり
小麦粉と砂糖は食べない方がいいんだと
10日間でも再確認出来たので、やって
見て良かったと感じました。
経験ほど、説得力のあることは
ないんだなぁと改めて感じています。
なかなか、最初は頑張れても意思を
継続するのは大変で理性でしっかり
頑張ろうと、久しぶりに復習を
兼ねて読んでいます。
分かっちゃいるけど、止められない。
本当に小麦粉と砂糖は、麻薬と同じ。
甘味を旨味に感じてしまう反応を
リセットしたい気持ちでいっぱいです。
本当の美味しさって、どんな感覚
なのかを考えます。
レクチンフリーで、食べてきても
たまにと食べていた小麦の食品が
食べれないって、やっぱりつまらなくて
フワフワが恋しくて、はやくパンを
完成させたいと意識が強くなりました。
パスタは、もともと小麦パスタを食べて
無かったので、困らなかったです。
これと出合えてて、助かりました。
今日のお昼は、
このパスタを使って焼きそばにしました。
消化に優しく食べ心地の良いパスタです。
オススメですよ。
健康な身体や若々しい肌を維持できる
ように、エステや病院に通っても
辿り着くのは結局、何を食べ、
どんなものでケアし、ライフスタイルを
整えていくのかを見直さなければ
根本は変わらない。
原因を観ずに対処療法じゃ
果てしない堂々巡りにはまるだけですね。
昨日は3週間に一度のヘナケアに
いつものサロンに行きました。
美容師さんは喘息があり、漢方の
専門の方から、「小麦粉を食べない
ように」と言われたそうです。
小麦による影響ってかなり
いろんな面に及んでいます。
「 小麦は食べるな」の著者の
ウイリアムズ・デイビス医学博士も
全粒粉や全粒穀物の危険をしっかりと
記されていました。久しぶりに読むと
「 食のパラドックス」のガンドリー医学
博士と伝えていることに共通する部分が
多くて、重なることでこの二冊の本が
説得力を私の中で強めることになりました。
人間が小麦などの穀物を食べるようになり、
肥満や糖尿病のような病気をする人が
出てきました。
小麦を食べる習慣が広まったのは
一万年前。しかし、300世代という
この比較的に短い期間では、未だに
全人類が順応することが出来ません。
最初のパンはお粥から発生した発酵食品
でした。しっかりと発酵された上で
のパンとイーストを使ったパンは
消化される段階で与える影響も
違いますし、ましてや今は遺伝子組み換え
され、炎症性のあるレクチンの増えた
小麦粉にポストハーベストや添加物等々
当時とは全く違うパンが並ぶ食卓に、
身体を適応させようとすることを
私はやっぱり続けたくないなぁと
思います
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