昨日は4週間ぶりに白金高輪図書館に
本の返却と貸出に出掛けてきました。
私は高額所得者でもない田舎・長崎から
夢を持った上京者であり、都会の片隅で
いつかは自分らしい自営を営み世の中に
貢献しながら良い人生を歩みたいと願う
一人暮らしの一般庶民。白金高輪に
住んでいる訳ではありません
虫歯が余りにも酷くて、
若かりしときに歯科助手をちょっとだけ
やってましたが、ちょっと真剣に歯のこと
を学び直そうと本を借りて来ました
私は山羊座女子で用心深い性格なので、
すべての情報を信用している訳では
ありません。どんなお仕事でも、商売
なのだから、お金が絡めば全て慎重に
入っていくべきだと思っているので、
いろんな方の意見を参考に真実を探そう
ととりあえず3冊拝借してきました。
図書館には新しい本はあまり並んで
いないので、新しい情報は近いうち
街に出て探してみようと、( 所謂立ち読み
です(笑)必要ならば購入致します )
思っています
よくよく考えてみると、
歯は歳を重ねる毎に弱りやすいもので、
なかなか上手くメンテできないのが普通
なのかもしれません。
良く噛み、飲み込む。
これが若いときには普通に出来るのに、
段々、飲み込む力や咀嚼力が落ちて
食べれるものも少なくなって来ます。
量も食べれなくなりますし、歯茎が弱っ
たり、栄養をとるのも工夫が必要に
なってきますよね。食べることは
より良くしっかりと生きること
にも繋がり、とても大切なこと
パンのような柔らかい食べ物は
歯が弱くなっても食べやすい。
だから、歯のことを
考えて身体に良い「 食 」スタイル
が見つかればと思います
実は、
話しは変わりますが、
私は、去年コロナで仕事を切られました。
それから、ありがたいことにお料理の
勉強を学校に通いながらさせていただ
きました。私は家が自営業だったことも
あり小学生の時からよく夕飯を作って
いました。お弁当も自分で作ってました。
ちょっと離れた場所で暮らす祖父に
姉妹3人で夕飯を作り持っていくのが
とても好きでした
祖父の喜び=私の喜び
私は祖父が大好きでした
頭の悪い私を唯一認めてくれる祖父。
そんな祖父から料理学校に行きなさいと
子供の時に言われていたのを思い出しまし
た。だから、料理学校の時間はとても
真剣に過ごしてきました。祖父が見守って
励まして、導いてくれているような
気がしていました。コロナで終わりに
なったお仕事は、派遣での仕事で
和菓子やお煎餅の接客業でした。
お客様はご年配の方が中心でした。
コロナで世の中が孤独になり不安になる
最中、お買い物にお立ち寄りくださる
お客様の唯一の楽しみが甘い和菓子や
お菓子を食べること。
運動だとおっしゃり来店され、
元気にご来店される姿をみていると
ホッとしました。だけど、足が弱って
いたり、血圧や糖尿病などの体調不良の
方も意外と多くて、それを解決出来ないか
と、考えるようになりました。そんななか
に出合ったのが、あのガンドリー医学博士
の著書【食のパラドックス】でした。
まさか、まさか、答えを見付けるキッカケ
になる本に出合うなんて、びっくりでした
。でも、まさか、
好きな食べ物が身体を痛める原因に
なっている
なんて、
残酷だなぁとも思いました
真実を知ることでしか問題は解決出来ない
ものですが、私は知ってしまったことで
本当に意味の在るお仕事に携わりたい
と願うようになりました。人間関係
はとても良くて、あたたかい職場でした。
自分からは辞めるなんて言えないけれど、
体調の悪いなかお買い物に来店くださる
お客様に気持ちよく販売ができない。
心苦しさを自分の胸に秘め売場に立つ
毎日にもどかしさを引きずった私に
自然にやってきたコロナでの派遣切り
は、内心在りがたい切り替えの時間
でもありました
学校に通いながら、
就活を続けながら、
自分が目指す自分らしい自営を作る
ためにどう学び続けライフワークを
築いていくのか?
頭の中には常に未来の
安定を探していました。それは、
今に始まったのではなく、
私は中学のときに実家が倒産して
しまった経験があるから、
私にとっては人生の安定は結婚よりも
自分のライフワークをしっかりと持つこと
だという心の軸があったので、
結婚より、生き方の軸を確立すること
にずっと意識が強くありました。
子供のときの【 倒産 】という経験は、
私の生き方に強く影響を与えました。
だから。かなり慎重にターニングポイント
を考えてきました。自営業という生き方に
不安を感じながらも自営業を目指す私の
思い。だけど、私に向いた生き方は
フリースタイルなんだと自分の性格に
も感じますし、周りの方からも言われ
てきました。真剣に仕事に向き合ってきた
からこそ、私らしい自営の道がある
のかもしれないと思っています。
去年からコロナが始まり、
お仕事スタイルも変わってきました。
起業する方もいつもより、多かった
のではないかと思いますし、コロナで
自営を辞められた方も逆に多く
いらっしゃったと思います。
自分らしい生き方を
みんなが模索している。
世の中の転換期。
皆が上手く切り抜けていけますように。
願いながら、
祈りながら、
私らしく生きていこうと思います
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