いつもご覧くださりありがとうございます。
手作り石鹸工房 うみいろさんご の
セラピスト & ソーパーの
うみいろです
昨日は、春分の日。
ようやく春本番になりました
卒業式 に 入学式と区切りの季節ですね。
新しいことを始めてみたくなる
そんな春がやって来ました。
皆様はどんなお気持ちの春を迎えて
いらっしゃいますか?
私は 2009年の3月12日に
石鹸の起業 と セラピストとしての成長を
求めて、長崎から横浜へ上京しました。
それから、上京14年目が
スタートしました。
去年の1月から半年かけて
「 筋肉スイッチ (美容整体)」を学び。
6月に 技術を習得し、
7月からずっと練習会で技術と
セラピストとしての在り方を
3期生の皆で学んできました。
その学びは、筋肉スイッチを考案した
一平ちゃん先生だからこその視点で見た
セラピストとして大切にすべきこと や
心健やかに居るために必要な心の軸の
在り方を学ぶものでした。
セラピストというお仕事は
自分の軸がしっかりとあり
確立出来るお仕事だと思います。
私はこんなに価値観がシックリと来る
先生に出逢ったのは初めてかも知れません。
一平ちゃん先生に出逢い自分の価値観を
揺らがないものに出来、
前進させて頂いたこの気持ち
この出逢いに感謝の気持ちでいっぱいです。
大好きなセラピストの仕事から
一旦身を引き
一生 セラピストが続けられるように
セラピストスタイルを整えたい。
もっと人生経験を積んだ
お客様のお気持ちを理解できる
セラピストになりたい。
そんな思いで、辛かったけれど
全く違ういろんなお仕事を
たくさん経験してきました。
このままじゃ、ずっとセラピストを
続けていても長くはやれない
その思いは、身体に不調が出だした
セラピスト時代にずっと長い時間
私の胸に居座り眼を瞑ることなんて
出来ませんでした
いろんな問題があり、
浮上してくる警告のサイン。
1番大きな問題は、
施術スタイルでした
ボディのオイルマッサージの施術は
どうしても 肉体労働になり、
お客様のカウンセリングを行う度に
自分自身は身体を大切に出来ていないのに、
そんな自分でいてお客様に向き合う
のがとても辛かったんです
セラピストを辞めるキッカケになる
1番多い理由は、施術の数をこなすため
身体を痛めてしまい休業や
辞めざるを得なくなってしまうこと
じゃないかと思います。
私は、リフレクソロジー や 整体
エステティック 、バリニーズのサロン
といろんな職場を体験しましたが、
いずれもそんな感じでした
ずっと続けていきたいけれど、
このスタイルを続けては先がない
きっともっと 良い手段があるはず
どちらにしても
一旦ストップするべきなんだ。
いつか答えに出逢えるはず。
そんな気持ちでセラピスト業を一旦お休み
して、上京し、美容のイベントや
情報に意識を置きながら
過ごしていました。
私はボディケアより、
フェイシャルケアに力を入れたくて、
もっと結果の出せる技術に出逢いたいと
ずっと思っていました。
皮膚の表面だけにアプローチしても
大きな結果を出すことは出来ない。
もっと、自然で意味のある施術スタイルが
きっとあるはずだと心のどこかに
確信めいたものがありました。
眼に見えて結果が分かるもの。
まさか その技術に出逢うキッカケが
自分のお顔の老化が気になって
それを改善させたくて探し求めた結果
出逢うことになるなんて
本当に考えてもみなかったんです。
自分のお顔のケアの為にと
向かった体験会で
まさか セラピストに戻るキッカケを
掴むことになるなんて。
体験会に向かう自分の思いと
体験会から帰る時の自分の思いの差に
度肝を抜かれた2年前の冬の思い。
目まぐるしく時は過ぎ、
新しい世界にワクワクして
春を迎えている自分が居ます。
それも自分にとっては、
勉強やなにかを始めるには
やはり資金がかかるから、
思いきって少々辛い仕事をやってみようと
ハードルの高いヘルプの清掃のお仕事を
お給料の良さで選んだ私がいたからこそ
思いきって自己投資が出来た。
最初は、毎日辞めたい辞めたいと
思いながら、1日1をこなしていました。
いろんな思いがあり選んだ仕事でした。
いろんなお仕事を経験してきましたが、
世の中を1番知ることが出来、
人とはどんなものかをいろんな角度で
見つめることが出来たお仕事でした。
この仕事に思い切って挑まなかったら
今はなかったと思います。
私のハイヤーセルフは我ながら
綿密やなぁ~と感心します。
50年生きてきた中で、
自分の外観の変わりように
自信を失くしたのは
40代の真ん中から始まり、
本当にショックでした
中身は経験値が上がり人間関係も
穏やかに落ち着いて対応出来るように
なってきて生きる自信がついたと思ったら
自信を失う何かが見つかる
人に会うのも、人の眼をみて話すことも
自分の気持ちに余裕があって
出来ることなんだなぁ
経験してみないと分からないことだらけ
なんだなぁと、またひとつ気づく
キッカケにもなりました。
老化 や 体調不良 は、
誰もが持つ不安要素です。
年齢なりに多くの方が耳を傾け
信じた情報をもとにある年齢から
お金をかけるようになりますが、
実際、販売員や専門家でさえも間違った
情報を信じお客様へ提案している場合が
とても多いことに気づかされます。
あるいは、世の中は権力を持った組織
によるマッチポンプな構図があり
消費者がメディアを信じ本当の答えではない
ものを信じ込まされている場合が
本当に多いことを
多くの専門家すら気づかない。
そんな世の中。
真実は簡単には見つからない。
だけど、探していたら出逢えるし、
見つかり出したら芋づる的に
やって来る。
真実は多きな利益になり得ないが、
嘘で誘導するといくらででも私服を肥やせる。
それは、コロナが私に気づかせてくれた。
疑問を抱くこと
真実を探すこと
誰にでも与えられた権利が
誠実に生きる人生を与えてくれる。
中途半端はつまらない。
職人気質なセラピストの人生を生きたい。
もうすぐ やっと戻れる。
私にとって、2023年の春は、
感謝の春になりました
きっと私みたいに
セラピストの仕事が好きだけど、
離れなければならなかった方は
沢山いらっしゃるのではないかと思います。
そんな方に最小の力で大きな結果が出せる
一平ちゃん先生の「筋肉スイッチ」の
技術をおすすめ致します。
施術の数をこなせますし、
歳を重ね体力が落ちても続けていける。
いろんな施術スタイルがありますが、
肉体労働である技術を選んでは
続けていけなくなります。
自分のために技術を身に付けたい方にも
オススメいたします。
手があれば、綺麗を身につけられる。
出逢えたことに大感謝の
技術でした
光風霽月 整う石鹸
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