いつもご覧くださり
ありがとうございます
手作り石鹸工房 うみいろさんご の
セラピスト & ソーパー の
うみいろです
今回は、虫歯にならないように
口内環境の整え方です。
毎日のケアがやっぱり一番大事です
美しさ(美容)は健康な身体の先にあるもの。
まずは、健やかな身体の状態を定着させれる
毎日を過ごしていきたいですね。
身体
頭部
口(口内環境)
歯
歯を特別なものとして、
考えてしまいそうですが、
歯は身体の1部。細部です。
口は臓器の1つ
と言われるくらいに
多くの役割を担っています。
口内環境は、
身体の健康状態をダイレクトに表します。
病気やストレスで
気力や体力が落ちてしまったり、
疲れがたまったり
糖代謝が上手く回ってなくて
どこかの機能が弱っていても、
お口の環境は影響を受け
美味しく食事がとれなくなったり、
歯茎や歯に影響を与え
痛みや不調を感じるようになります。
天気が悪かったりしても、
歯が痛んだり、頭痛が起きたり。
本当にデリケートな部分です。
だからこそ
❌ 歯の痛み=歯医者とは
考えないように気をつけてください
まず、全体から観てください。
歯の痛み(口内の違和感)が感じられたら、
今、体調はどうかとご自分の身体を
感じてみてください。
かなり大きなストレスや
大きな仕事やトラブルがあったりして
無理してなかったですか?
いつもより、体調悪いとこなかった?
ちょっと無理して免疫力落としたかなぁ?
最近の生活を見直してみて
ちょっと、緩くして生活を整えたり、
身体を労りながら気力が回復していくまで、
まず、様子を見てください
もしかしたら、生活を見直しただけで
改善していくかもしれません
身体の痛みやいつもと違う感覚は、
何らかの合図を出して、
気づいてもらいたい
というものだったりするので、
慌てずにまずは受け入れ、
生活を見直してみることをオススメ
いたします。
それでも良くならないようだったら、
検診を受けてみることが
良いと思います。
さて、本題に入ります。
口内環境に影響をあたえるものは
大きく分けて、2つあります。
① 外的要因(食べたもの、
歯や歯茎の口内ケア、治療)
② 内的要因(身体の健康状態、
ストレス)
です。
身体の内と外を毎日の習慣で整えながら
人生の最後の日まで、
美味しく食べ物を味わい
人生も気力を持ちしっかりと歩んで
いきたいですね
それには本当の情報を知り、
正しく整える選べる知恵がないと
いくら努力しても
良い結果には繋がりません。
身体は、
酸性 とアルカリ性 の
状態を使い分け、
上手くバランスをとりながら、
身体がベストバランスを保てるように
自然に機能してくれています。
本当に有りがたいことです
なのに、
人間は良かれと思い勝手な判断で
余計なことをやるから、
バランスを崩してしまう原因をつくり
身体に不調が現れて来るように
なるんですね
口内環境も同じく、
アルカリ と 酸 を使い分けながら
環境を整えています。
食後、
口腔内は酸性になります。
食事が始まると自然と咀嚼がはじまり
口に含んだ食物を小さく噛み砕きます。
口腔内は酸度を高くして消化を助け、
カルシウムを解かし歯に補い強化します。
虫歯になってしまった歯の中が
そのカルシウムにより補われます。
それは、身体の中の糖代謝が上手く
いっている方に現れる現象です。
強化されていきます
この食後すぐの時間は、
歯の表面が柔らかい状態になっています。
食後すぐの歯みがきや
粒々したスクラブのような素材のもの
(塩や重曹などの粒状のもの)を
歯に擦り合わせると歯の表面が
研磨されるので、
食後30分以内は
歯みがきはやらない方がいいです
①食後すぐなら、
お口を軽くゆすいだり、
②ベロで歯の表面を磨く。
この2つなら歯を痛めることがないので
オススメします。
食後30分以上経過すると、
口腔内はアルカリ性に
なります。
再石灰化が始まり、歯の固さが戻ります。
歯みがきを安心して行うことが出来ます。
歯ブラシは、私はナイロンだと
ブラシのあたりが固いので、
馬の毛を使った歯ブラシを
使っています。
あとは、歯間ブラシ や エアーフロスが
オススメだとのことでした。
虫歯の原因をよく砂糖などの
甘いものがよくないと言われる
歯科の先生がいらっしゃいますが、
虫歯の原因は
「 磨き残し 」なんです。
そして、
不必要な歯石は、
「磨き残し」+「唾液」
から作られるんです。
本当に甘いもの有害説という
間違った基準をもとにしていると
虫歯になるのを防ぐために大切な
「唾液」で口腔内を潤すことに
必要な質の良い糖質をしっかりと摂取する
という大切なポイントを満たせなく
なってしまいます。
今回の投稿は歯医者さんからの
お話をもとに書かせていただいていますが、
世の中の常識がアベコベな
真実と真逆からのものとなっているので
本当に病院が繁盛する世の中に
なっているのです。
これに気づかなければ、
根本解決にはなりません。
実際、歯科に勤めるスタッフさんも
仕事してたら、お腹は空きます。
だから、仕事の合間にだって
食べちゃいますよ。なにか食べないと
お腹が空いちゃうし、だけど、
虫歯にならないのは、
やはり
歯磨きを綺麗に
しっかりと
されているからなんです。
これが一番大事
食べて本当に歯に良くない。
身体に良くないものだってあります。
歯科の先生が患者様を実際観てこられての
お話では、
ヴィーガンのような
動物性食品を食べない
食生活をされている方。
の歯が柔らかく、
いきなりゴッソリなくなってから
こられたりするらしくびっくりした
感じで話されました。
象牙質が柔らかくなってしまうんですね
穀類、豆類、加工食品、
肉や魚の食べ過ぎ。
過剰なオイルの摂取。
本当に危険です
中でも、今、特に危険なのは、
大豆製品の食べ過ぎ。
今、動物性食品を摂取する
ことが悪であるかのように
語られていますが、
じゃあ、歯や骨を強化する
材料のカルシウムを
いったい何処から
しっかりと
取り入れるんですか?
魚油なんて、
一番身体に良くない
オイルなんですが、
それでも魚食べたいですか?
日本人は何故か物事を
美しく解釈することを好みます。
だからなのかイメージで良し悪しを
決めてしまう方が多い気がします。
綺麗事で良し悪しを決めてしまうと
正しさから軸がズレて行ってしまう
危険性が出てきます。
そのイメージから答えをだすのではなく
真実を見つけること。
真実を軸として、
現場でお仕事をしてくださる方からの
意見を私は大切にしたいです
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