いつもご覧くださり
ありがとうございます
手作り石鹸工房 うみいろさんご の
セラピスト & ソーパー の
うみいろです
私はサロンで施術をするときに
お客様の宝物に触れさせていただいている
という思いを持ってセラピストの
お仕事をさせて頂いていました。
どんなお客様の身体も神聖なもの
私には感動の毎日でした。
人生の途中で取り替えられない宝物。
だからこそ、正しく身体のことを理解して
この仕事に向き合っていきたいと
いつも心の中に強い思いがありました。
だからこそ、自分の知識が本当の真実で
あるかに疑問を持ちながら、
いろんな方の著書を読んだり、
セミナーに参加したり、
いろんなセラピストやエステティシャンの
お話が知りたくて情報を
集めていました。
カウンセリングでお伝えすることは
間違っていないか？
本当に真剣に毎回考えていました。
何故なら、現代医学の真ん中に位置する
西洋医学が怪しいのは子供の時から
薄々感じていたので、世の中の常識
とされるものを素直に信じることが
出来なかったんです。
ならば、それに関わる食の
基礎も怪しくないんだろうか
？
？そう、当時の私の胸の奥の葛藤。
真実を知りたい。
まだ私は真実を知らない。
きっと私の知識は真実ではない。
この葛藤と人生の経験値が足らないと
感じていた３０代前半のセラピストの私は、
このままセラピストを続けて、
こんな生き方で良かったと
私は自分のセラピスト人生を
納得できるのだろうか？
未来の自分が後悔することがない人生を
歩みたいと真剣に悩みました。
そして、その葛藤が私の背中を押して、
長崎から上京しました。
上京の理由は他にもありますが、
やっぱりやってたら良かった と
悔やまない生き方がしたかったんです。
人に提供出来るものは自分の中にある
知識と経験の数で全然違ってくる。
ちっちゃい自分じゃ私はもの足らない。
いろんなお客様に向き合える
セラピストになりたい。
それには経験値を上げて
お客様の心境を理解できる力が欲しい。
自分がセラピストとして不足している
ものを強化したくて。
上京して来月で１５年になります。
正しかったと
今では自信を持って言えます。
今では清掃のお仕事の合間に、
YouTubeや著書で勉強したり、
ブログを書いたり、
隙間時間を大切にしながら
邁進しております。
やはり
と申しますか
と申しますか当時の知識はひっくり返され
真実は真逆でありました
マクロビオティック、
動物性食品は控えましょう。
抗酸化物質を積極的に取りましょう。
更年期にはイソフラボン。
なるべく火を通さずに食べましょう。
おぉ～、なんということ
やっちゃいけない食べ方だらけ。
真の健康とは真逆を行く世の中の情報に
今では鳥肌が立ちます。
私は口が裂けてもお客様には言わない。
ファスティング、糖質制限、砂糖立ち
いやいやとんでも勘違い。
世間に流された情報を
プロが鵜呑みにするなんて
えーーーーーっ、
もっと勉強してみてください。
それは真実ですか？
私は調べたら間違いに
気がつくことが出来ました
私の心は叫んでいる。
現代社会は嘘にまみれている。
政治家、製薬会社、コロナやワクチン、
テレビなどのメディアの情報、
食品だって口にしたら健康を害するものが
沢山入ってます。
専門家はその嘘を見抜けなかったら
エセでしかない
私は本物のセラピストになりたい。
もし、私がプライベートでお世話になるなら
やっぱりプロにお願いしたい。
真実と嘘の見極めが出来ない専門家は
専門家とは言えないと私は思います。
意味のあるお仕事に人生を賭けたい。
それは、やっぱり職人気質な父親の
背中を観ながら育ったから。
行き着く先は、命に関わるお仕事だから。
真剣に向き合いたいんです。
私は全身経皮毒になる経験をしました。
２１年前くらいの話かなぁ。
なかなか治らなかったんです。
セラピストの仕事をしていたときに
そんなことになってしまいました。
アレルギーの痒さって、辛い。
病気って、なってしまうと
本当に辛いものですね
だけど私は真剣に向き合いました。
ステロイドでは誤魔化さない。
何故、この結果を招くようになったのか？
自らの生活を振り返りました。
私が当時お世話になった
エステティシャンは今では私の憧れの人。
本当に私個人の病気に真剣に向き合って
改善の糸口を一緒に見つけて
くださいました
大病は、経験したことがなく、
生まれて初めて迷路をさ迷いました。
迷路を抜けた私には、
経験と真実の答えが備わりました
西洋医学の嫌いな私は
頼れるのは矢山先生くらいでした。
矢山先生と佐賀のエステティシャンの
片渕さんにご指導頂いてわりとすんなり
治癒に向かうことが出来ました。
そう、ご指導次第では悪化してしまう
可能性もあるので、やはり
アドバイザーは真実に目覚めた方じゃないと
なおるものも治せません。
私は本当によき指導者に出逢える
強運をもっていると５０年ちょっと
生きてきて本当に強く感じます。
それから、いろんなセラピストに
出会いました。
持病をもっていらっしゃったり、
身体の不調をもつ方は意外に多くて。
でも、残念に感じたのは、
自分の身体に真剣に向き合っていない
セラピスト業の方が本当に多くて、
えーーーーーっ
自分の大切な身体に
向き合わないで、
お客様に向き合う時は
本当に真剣なんですか？
なんて、
胸の奥でドン引きすることも多くて、
食事を共にするとインスタント や
冷凍食品、 添加物だらけな食生活に
あれ？ご職業は本気でされてますか？ね？
な方が、正直な話本当に多くて。
そう、だから思ったんです。
セラピストは職業ではなく、
こりゃセラピストという生き方
を生きているのか？
そうじゃない生き方をされているのか？
そういうことかもしれないと。
どんな職業でも、
職人肌的な向き合い方でお仕事をされる方
と
楽しいから好きだからやっています。
という方がいらっしゃいます。
どっちがどうとか言いたいわけではなく、
やはり、このセラピストという職業は、
お客様の宝物に触れるお仕事であり、
その正しい取り扱い方をお伝えできて
本当に意味のあるお仕事になるものなので、
医療従事者 や 美容 や 食 に関わる
お仕事の方は
真実に目覚めた方の
ご意見を参考にしたいと思っています。
だって、
ナビゲーター次第で
私達の身体は人生は
どんな未来に向かうのかが
決まってしまうのです。
それにはまず、
自分自身にも真実に気づける知恵の芽が
必要でもあります。
間違い と 正しさ を見極める
直感力を磨くこと。人に支持されるのにこれから無くては
ならない大切な感性。
うみいろさんごの石鹸が目指すもの
そこには、肌を通じた感覚を大切に
したいという願いがあります。
肌はセンサーでありながら
身体を外界から守ってくれています。
だからこそ、科学的な成分は極力省き、
肌に安心感を与える石鹸であるという
絶対的大切にしたい要素を守って
自然素材を活かした石鹸作りに
なっているのです
光風霽月 
整う石鹸
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