〜愛情コミュニケーションは
日々の積み重ね〜
夫・我が子・わたし
誰もが家族の「主役」であれ
異性間コミュニケーション
夫婦コミュニケーション協会代表
渡辺佳菜です
真剣な眼差しで、
夫が娘の髪の毛を結ってた。
YouTubeで髪型を研究しても
ポニーテールがやっと。
それでもお父さんは
娘のために、一生懸命。
今日は朝早くから、
異性間認定講師養成講座の開講日だったので、
夫が娘の身支度を担当。
娘がね、
私が結った髪型には
私が出来ることを知っているせいか
「〇〇してほしい」と細かく
リクエストを出してダメ出しを
するんですけど(笑)
お父さんが結ってくれた
今にもほどけそうな
ポニーテールを鏡で見ては
「わぁ✨かわいい💕」
なんてダメ出しも一切せず
喜びの気持ちを言って
のけるものだから
我が家のお父さんも超満足気✨
そんな夫と娘の
コミュニケーションを見て
つくづく思います。
女性のわたし達は
ついつい夫に対して
行動をおこしてくれたこと以上に
それ以上のスキルを求めてしまって
「本当は〇〇してほしかったのに…」
なんてことを
言ってしまうけれど
《行動をおこしてくれたこと》
そこに
感謝の気持ちと喜びを
伝え合うことで
労いと尊敬の
《愛情の循環》が
まわり始めるんだな、と。
改めて3歳の娘から
愛情コミュニケーションを
学んだように思います✨
子どもはいつだって
お母さんの頑張りだけじゃなく
「お父さんの頑張り」を
素直に、真っ直ぐに、受け止めてる✨
私も
素直に
真っ直ぐに
意地を張らずに。
夫に感謝の気持ちを
伝えられる妻でいたいと
そんなことを思った朝でした✨
男女の性質の違いを交えて
家族間の愛情コミュニケーションについて
こちらで詳しくお伝えしています💕
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