今日の出来事…
患者さん「先生に教えてもらわなかったら、危ないとこだった
物も持てずに、名前(文字)も書けなくなるとこだった…」
私「骨折そのものよりも拘縮の方が私たちは怖いんです」
患者さん「こうしゅくって何ですか?」
拘縮(こうしゅく)とは、
わかりやすく言うと…
骨折など怪我をして固定や活動制限をした後に、関節が固まってしまい身体が本来の動きをできなくなることです。
脳梗塞などの後遺症で麻痺により筋肉が萎縮した場合にも生じます。
怪我をした場所だけでなく、全身どこでも使わなくなった場所で衰えはやってきます…
例えば、
足首や膝を怪我した後に
レントゲン上では良くなってるはずなのに
正座ができない、長歩きできない…
手を骨折した後に
先生は完治したよと言われたのに
物をしっかり握れない…
怪我そのものは治ったはずなのに
生活の面で支障が出ている場合
もしかしたら拘縮や身体の衰えが原因で
あなたの本来の動きができていないかもしれません!
もし「私のカラダ、本来の動きができてる?」と気になられたら
私たちに相談くださいね!!
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