新火10ドラマ『カルテット』が1月17日(火)スタート!松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんといった実力派キャストたちが醸し出す絶妙な空気感がはやくもSNS上で話題沸騰中です。

 

 

ー『カルテット』第1話あらすじー

ストーリーは、巻真紀(松たか子)が別府司(松田龍平)の運転で世吹すずめ(満島ひかり)と家森諭高(高橋一生)が待つ軽井沢の別荘にやってくるところから始まる。

 

「音楽で食べていく」という夢が叶わないまま人生の緩やかな下り坂の前で立ち止まっている4人の演奏者たち。東京のカラオケボックスで"偶然"出会った彼らは、軽井沢の別荘で弦楽四重奏をやるため共同生活を送ることになったのだ。

 

ある日、イブレストランで演奏しようという話になるが、その店では“余命9ヶ月”のピアニスト・ベンジャミン瀧田(イッセー尾形)がレギュラー演奏していた。レストランでの演奏を諦めていた4人だったが、真紀は突拍子もないことを言い出し、独断でベンジャミンをレストランから追い出すことに成功する。

 

真紀の突然の行動に「もっと思いやりのある言い方があったのでは」と意見する司と諭高。唯一結婚している真紀に「帰る場所がある人は私たちと違う」とすずめがとどめの一言を浴びせると、真紀は1年前に夫が失踪したという衝撃の事実を明かした。

 

真紀の思わぬ告白に同情する一同であったが、すずめはその一部始終を録音し、真紀の義母(もたいまさこ)のもとに届けていた。なんと、すずめは義母の依頼で、"カルテット"に参加していたのだ。そして、義母の口からはさらなる驚きの事実が…。

 

 

# SNSではメインキャスト4人が話題に

 

物語前半は"唐揚げにレモンをかけるかどうか"や"ゼリーを食べたかどうか"などたわいない会話が「シュールで面白い」「絶妙な空気感」とSNS上で話題に。前半とは一変したラストのサスペンス展開も「いきなりのサスペンス感にワクワクする」「やっぱり期待を裏切らない」とさらなる盛り上がりをみせました。

 

また、椎名林檎さんが作詞・作曲を担当し、個性派キャストたちが自ら歌うエンディング『おとなの掟』は、脚本家・坂元裕二さんが2013年に手がけた『最高の離婚』を彷彿とさせることから「最高の離婚」がTwitterでトレンド入り。「EDまでやばい」「神ドラマかよ、、」「素晴らしすぎた。」と歓喜の声があがっています。

 

第1話から多くの人を惹き付けたドラマ『カルテット』。第2話は、1月24日(火)夜10時からの放送です。ぜひ、お楽しみに!