累計発行部数260万部突破、東村アキコ原作の大ヒットコミック『東京タラレバ娘』がついに実写ドラマ化。1月18日(水)に放送された第1話にSNSでは早くも絶賛の声が寄せられています。

 

 

日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』は、売れない脚本家の倫子(吉高由里子さん)と、高校時代からの親友でネイリストの香(榮倉奈々さん)、居酒屋の看板娘の小雪(大島優子さん)が送る独身アラサー女子たちの日常を描いた物語です。

 

原作コミックからアラサー女子に突き刺さる名言で話題を呼んでいたこともあり、第1話放送の際には「〜しタラ」「〜してレバ」と何の根拠もないタラレバ話に華を咲かせながら女子会を繰り広げる倫子たちに「超分かる!」「私も友達とこういう会話してるわw」「この3人と一緒に飲みたい」とSNS上で共感の声が続出しました。

 

3人のもとに現れた金髪イケメンモデル・KEY(坂口健太郎さん)の「タラレバつまみに酒飲んでろよ」「いい年した大人は自分で立ち上がれ。もう女の子じゃないんだから」といった辛口のコメントも「グサグサ刺さるww」「坂口くんの言葉に耳が痛い」とアラサー女子たちに大反響。

 

初回から、女性たちの心を鷲掴みにしたドラマ『東京タラレバ娘』から、第1話で登場した名言たちをご紹介します!

 

 

# 覚えておきたいタラレバ名言集

 

タラ「30過ぎたら女は愛するより愛される幸せを選ぶッタラ!」

 

KEY「そうやって一生、女同士でタラレバつまみに酒飲んでろよ」

 

KEY「いい年した大人は自分で立ち上がれ。もう女の子じゃないんだから」

 

タラ「30過ぎたら坂道を転がり落ちるように時が過ぎるタラよ!」

 

倫子「みんなすごいよなぁって。だって、好きになった人と付き合って結婚とか奇跡じゃん」

 

倫子「つまんない男と結婚したよね、って同級生を哀れんで、合コンとか婚活に一生懸命な子たちを馬鹿にして。それに比べて私たちはずーっとベンチにいただけ。いつも試合には参加しないで、みんなが頑張って戦ってるのをベンチの中から見物して、偉そうなことばかり言ってただけ。そのくせ、チャンスがあればいつでもいけるって自信満々で、一番美味しい場面でホームラン打てるって信じてた。」

 

 

女性たちの心に残る名言だらけの『東京タラレバ娘』。1月25日(水)よる10時から放送の第2話にも期待ができそうですね!