「あの時、あーだったら」「もっと、こーしてれば」とタラレバ言いながらも、恋愛に奮闘する3人の女性の姿を描いたドラマ『東京タラレバ娘』。第3話では、そんなタラレバ娘たちがもうタラレバ言ってられない状況に…?

 

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アラサー女性たちの心に刺さる台詞が多く、話題沸騰中の日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』。第2話では、倫子(吉高由里子)がKEY(坂口健太郎)と、香(榮倉奈々)が元彼の涼(平岡祐太)と一夜を共にしてしまうことになり、大きな反響を呼んだ。2月1日(水)よる10時から放送される第3話では小雪(大島優子)の恋も動き出す。

 

 

ー第3話あらすじー

 

KEY(坂口健太郎)と一夜を共にしてしまった倫子(吉高由里子)だったが、KEYの本名も連絡先も、そして彼の本心もまったくわからないという事実に悶々とする。何年も恋愛から遠ざかっていた倫子は次の一手がわからなくなっていた。

 

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一方、香(榮倉奈々)も元カレ・涼(平岡祐太)と一夜を共にするが、涼が彼女と同棲していることを知り、“なかったこと”にしようと決意する。

 

そして、「傷つくくらいなら恋なんてしなくていい」と言い放つサバサバ娘・小雪(大島優子)にも、運命の恋が到来する。ルックスはもちろん、喋り方から食べる時の表情まで全てが“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)と出会い、小雪は急速に惹かれていく……。

 

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せめて仕事だけでも前へ進もうと早坂(鈴木亮平)に仕事の売り込みをかける倫子。だが、早坂の会社で思いがけずKEYに会い、ずっと聞きたかった「私のことをどう思っているの?」という言葉が言えず、またまた落ち込んでしまう……。

 

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KEYが自分のことをどう思っているのか、聞きたくても聞けない倫子。元カレ・涼との再会で再び心が揺れる香。突然出会った男・丸井に心を奪われてしまう小雪。動き出した3人の恋の行方は…!?

 

 

男と女が“付き合う”きっかけって、何?一緒に食事に行ったら?キスしたら?お互い「好き」って言ったら?それとも…!?それぞれの思いが交錯する第3話は今夜10時からの放送だ。