2月5日(日)、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の第5話が放送され、成長したキャラクターたちを演じるイケメン俳優たちに注目が集まった。
 
 
柴咲コウ主演のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、戦国時代を生きた井伊家の一人娘・直虎の生涯を描いた物語。
 
1月29日(日)に放送された4話では、井伊家の本領安堵のためにおとわ(のちの直虎)が出家することになるが、逃亡の身となっている亀之丞が帰ってきたときに夫婦関係になれないことを思い出し落胆。さらに、厳しい修行についていくことが出来ず涙する。
しかし、鶴丸に「夫婦ではなくても、亀の竜宮小僧になることはできるのではないか?」と説得され、亀の帰還を待ちながら修行に努めるように…。おとわこと次郎法師が井伊家の未来を救うことになった。
 
 
# 大人になった亀と鶴に歓喜の声が
 
2月5日(日)に放送された5話では、いよいよ子役たちから柴咲コウら豪華キャスト陣にバトンタッチ。
柴咲コウ演じる次郎法師(のちの直虎)の前に、成長した亀之丞(三浦春馬)が登場したシーンでは、「三浦春馬に全てもっていかれました」「生き別れた幼馴染が甘酸っぱい初恋もどきの思い出のまま三浦春馬になって戻ってくるとか少女漫画かよ」「三浦春馬の100万ドルの笑顔!!」と爽やかな笑顔を見せる三浦に女性たちが大興奮。
 
さらに、成長した鶴丸を演じる高橋一生の登場にも歓喜の声があがり、「私も三浦春馬と高橋一生と三角関係なりたいですww」「ずっと一緒にいた幼馴染が高橋一生になったり10年ぶりに会ったら三浦春馬になっていたりする奇跡…ないかな…」「高橋一生の報われない感じもたまらないし三浦春馬の爽やか王子もたまらない」と夢の三角関係に女性たちの妄想が止まらなかったようだ。
 
 
# 他のイケメンキャラクターにも注目
 
女性たちのハートを射止めたのは、直虎に思いを寄せる亀と鶴だけではない。市原隼人演じる傑山の鍛え上げられた肉体と美しい坊主姿にもじわじわと人気が集まり、「傑山の色気ほんと半端ない」「三浦春馬と高橋一生の2人で人気を独占するかと思いきや傑山役の市原隼人もはまりまくっててダークホースだ」「傑山さん美坊主すぎてむり」「傑山の二の腕をツマミにビール2本いける」とSNSで大きな反響があり、Twitterでも「傑山」がトレンド入りとなった。
 
『おんな城主 直虎』には、三浦、高橋、市原のほかにも、柳楽優弥や菅田将暉などのイケメン俳優陣がこれから登場予定。歴史の動きだけではなく、イケメンたちの恋模様にも注目したいところだ。