アラサー女性を中心に話題沸騰中の吉高由里子主演ドラマ『東京タラレバ娘』の第4話が2月8日(水)に放送された。

 

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「あの時、あーだったら」「もっと、こーしてれば」とタラレバ言いながら女子会を繰り広げるアラサー女性たちの恋愛模様を描いた『東京タラレバ娘』。第4話では、形はどうであれ幸せを掴んだ小雪(大島優子)と香(榮倉奈々)に、倫子(吉高由里子)が核心をつく一言を放ち、大喧嘩に発展してしまう。

 

 

# 女の友情がSNSでも大反響

 

不倫に走った小雪、元彼のセカンド女になった香。幸せそうな2人を見て、自分も良い女になって幸せを掴もうとする倫子だったが、KEY(坂口健太郎)に言われた「女同士でつるんでばかりの女とは、誰も恋愛しようとは思わない」という一言がずっと気にかかっていた。

 

いつものように女子会を開いていると、小雪は不倫相手の丸井(田中圭)と旅行に行くと言いだす。仕事も恋愛もうまくいかない倫子は幸せそうな小雪に嫉妬。「不倫なんてダメだよ」と核心をつく一言を浴びせ、さらに、女同士でつるんでいることでKEYに振られたことを告白し、3人は大喧嘩に発展してしまうことに…。

 

喧嘩をきっかけに音信不通となってしまった3人。しかし、倫子は、香や小雪との思い出を振り返り、ダメダメな人生でも友達がいたからこそ乗り越えてこれたことを実感するのであった。

 

そのころ、小雪は丸井にドタキャンされた上、子供が2人もいることを知り、香はセカンド女として元彼・涼(平岡祐太)の家に遊びに行くも、彼女が急に帰ってくるとのことで追い出されてしまう…。

 

男に振り回されたタラレバ娘たちが行き着いたのは、友情最高!という答え。小雪がドタキャンされた旅館に3人集合し、裸で温泉に入り涙を流し、酒を飲みタラレバ言い、笑いあう…「男にどう思われようとこれがやめられないんだ」と女の友情に乾杯するタラレバ娘たちには「女の友情最強!好き!」「恋愛よりも友情で泣ける」「神回だった」「女の友情バンザイ!」と共感と感動の声が寄せられた。

 

 

 

# 覚えておきたいタラレバ名言集

 

倫子「若い子には早坂さんみたいな良い人は物足りないって気持ちも分かる。私もあのくらいの年のころは、お気楽でふわふわと軽かった。」

 

倫子「この12年で、私たちは夢と希望と引き換えになにか重たいものを背負ってしまった気がする。それは、見栄?プライド?妥協?諦め?いや…それは多分不安だ。」

 

倫子「私がタラレバばっか言ってんのも、恋愛対象以下のダメ女になったのも、女友達のせいじゃない。むしろ、ダメダメな人生だけど、あの2人がいてくれたから楽しかったんだよ」

 

倫子「女同士つるんでるからだめだ?つるんでる女は良い女じゃない?バカ言わないでよ。あれが楽しんじゃない。だから私は、これからもつるんでやる!!」

 

タラレバ娘「分かっちゃいるけどやめられない。夢見ることも、女同士連むことも、酒を飲んで愚痴ることも。やめられない。やめたくない。」

 

 

 

ー第5話あらすじー

 

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恋だけでなく仕事も失ってしまった倫子(吉高由里子)は、イケメンバーテンダー・奥田(速水もこみち)と運命的な出会いを果たし、新たな恋の始まりを予感する。同時に早坂(鈴木亮平)からも仕事のチャンスをもらう。一方、香(榮倉奈々)は涼(平岡祐太)と、小雪(大島優子)は丸井(田中圭)との別れを決意する…

 

 

 

2月15日(水)放送の第5話には倫子の運命の相手?となるイケメンバーテンダーの奥田が登場。倫子は幸せを掴むことができるのか…?

 

 

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