2月23日(木)に『嫌われる勇気』の第7話が放送され、加藤シゲアキ演じる刑事の青山がSNSで話題になっている。

 

 

フジテレビ系にて現在放送中の『嫌われる勇気』は、生まれながらにしてアドラー心理学を体現している女性刑事・蘭子(香里奈)が、新米刑事の青山(加藤シゲアキ)とバディを組み、さまざまな事件を解決していく物語。

 

 

第7話あらすじ

 

先日起こった爆発事件の犯人に命を狙われているという佐藤という男性を8係で保護することになる。佐藤が犯人から渡されたというバッグの中には、スマホ、タブレット、そして爆弾が仕掛けられたテディベアが入っていた。

 

「庵堂蘭子と勝負がしたい」と電話をしてきた犯人。蘭子は犯人に指示された場所に行き、様々なクイズに答えていく。いつもはマイペースな蘭子だが、クイズに間違えたら爆破させると言われ8係の仲間たちを守ろうと必死に走り回るのだった。

 

最後は「私は誰でしょう?」という問題。蘭子は今までの問題を手掛かりに犯人を導き出す。実は、犯人は情報提供者の元・警察官の佐藤だったのだ…。

 

42年間、無遅刻無欠席で尽くしてきたにもかかわらず、辞めた途端に自分を忘れてしまったかのような態度をとる「警察」という組織を恨んでいた佐藤は、その怒りの矛先を刑事として活躍する蘭子に向け、犯行に及んだという。

 

蘭子は佐藤に、「本当の貢献は、見返りとは無縁に行われるもの」と伝え、警察以上に大きな共同体の中で貢献しながら生きているということを教えるのだった。

 

 

テディベアを抱っこする加藤シゲアキに歓喜の声

 

爆弾が仕掛けられているテディベアを持ち上げた青山は、置いてしまうと爆発してしまうということで、劇中ずっとテディベアを持っているはめに…。

困った表情で、ときには笑顔を見せながらテディベアを抱く加藤シゲアキには女性たちから「とりあえず青山くんに1時間ずっとテディベア持たせるの思い付いた人天才では。」「TVつけたらシゲがテディベアもぎゅもぎゅしてて可愛い」「テディベア持ってるシゲちゃん可愛すぎる、何この至福ドラマ」「青山くんか弱すぎる ヒロイン かわいい」と歓喜の声があがっていた。

 

さらに次回予告で、加藤が血まみれで倒れているシーンが流れると「血だらけの青山くんみてリアルに泣いたぞ….つらい!!!!!! 」「来週の血だらけの青山くん観て泣いてまうかも」「献血します!!さあどうぞ!!」「青山くん生きて!!!超生きて!!!」と大反響。3月2日(木)の展開にも注目だ。

 

 

副動画では、ブルゾン三宅が登場?

 

 

また、今回の放送では三宅隆俊役の桜田通と相馬めい子役の相楽樹が、SNSを通じて副動画を生配信。リアルタイムでドラマを見ながら様々なトークを繰り広げた。

 

劇中で、三宅がキャリアだとわかるとファンからは「ブルゾン三宅!」とキャリアウーマンネタでブレイク中のブルゾンちえみのパロディを要求する声が続出。話題になっていた三宅隆俊Twitterの名前にも(ブルゾン)が付くなど視聴者を楽しませた様子だった。