3月1日(水)に『東京タラレバ娘』の第7話が放送され、早坂さん(鈴木亮平)の強引キスに女性たちが絶叫した。

 

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「あの時、あーだったら」「もっと、こーしてれば」とタラレバ言いながら女子会を繰り広げるアラサー女性たちの恋愛模様を描いた『東京タラレバ娘』。第7話では、仕事も恋も崖っぷちだった倫子(吉高由里子)が、仕事の楽しさを改めて実感。そして、ラストの急展開には視聴者から歓喜の声があがっていた。

 

 

■第7話あらすじ

 

仕事も恋も崖っぷちだった倫子のもとへ、早坂から仕事の依頼が舞い込む。それは、早坂の地元でもある北伊豆町の町おこしPRドラマの脚本だった。

 

小さな仕事だと乗り気がしなかった倫子だったが、地元の人たちの「この動画を通して、1人でも多くの人へ町の魅力を伝えたい」という熱い思いに心を動かされる。

 

倫子は地元民の思いを乗せた新たな脚本を書き上げ、自ら撮影に参加し仕事の楽しさを思い出していた。そんな倫子のもとへ、早坂とKEY(坂口健太郎)も駆けつける。

 

一方、小雪(大島優子)は男1人で自分を育ててきてくれた"お父ちゃん"に丸井(田中圭)との不倫がばれてしまう。「幸せになってほしい…」と切実に願われた小雪は、父の思いを汲み取り、丸井との関係をどうするか悩んでいた。

 

PRドラマが完成し、地元の人たちの喜ぶ顔をみた倫子は、早坂に改めてお礼を言う。そして、一緒にお酒を交わしているうちに、だんだんと早坂が可愛く見えてきた倫子。酔いがまわった早坂は倫子のことを褒めちぎり、良い雰囲気に…。

 

酔いを覚まそうと、外にでた2人はさらに良いムードになり…倫子は早坂にキスをしてしまう。我に返って訂正しようとしたところ、今度は早坂から強引にキスをされる。

 

酔っ払ってたからだ、と言い聞かす倫子だったが、早坂から「明日、電話します。ちゃんと、酔っていないときに…」と言われ…。そして、そんな2人をKEYが見ていた。

 

 

■早坂さんの強引キスに女性歓喜

 

地元民の熱い思いに触れ、倫子が仕事へのやる気を取り戻す…という心温まるストーリーに「今日のタラレバはほっこりする」という声が集まっていたが、ラストの早坂さんとの衝撃的な展開には女性たちが絶叫。

 

「あああああああ〜タラレバーーー!」「早坂さんメッチャ萌える」「早坂さんのきすがよかった」「早坂さんの破壊力ぱない」「ED流れるタイミングまで最高」と、いままで真面目で優しかった早坂さんの強引なキスにやられてしまう女性たちが続出した。

 

 

 

■覚えておきたいタラレバ名言集

 

タラレバ娘:全世界の科学者のみなさん、お願いです。私たちタラレバ女のために、タイムマシーンを開発してくださーい!

 

倫子:あたし、いつの間にか何に対しても否定から入るようになっていた。ダサいとかくだらないだとか…つい頭ごなしに決めつけるようになっちゃって。大事なこと忘れてた…。

 

倫子:東京は新しいもので溢れている。華やかで、刺激的で、楽しい町だ。でも、年を重ねていくうちに私はだんだん新しくなくなって、自分らしさがなくなってきた気がする。このままだと、透明で空っぽになってしまうんじゃないかって思ってしまう。

 

小雪父:小雪、お父ちゃんな、お前には幸せになってもらいたいと思ってるんだ…。

 

タラレバ:30代はあっという間だー!!!

 

倫子:そこそこ生きてると、たまにひょうんなことから何かが始めることもある…のか?

 

 

ー第8話あらすじー

 

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早坂(鈴木亮平)とキスをした倫子(吉高由里子)。だが、気持ちにブレーキをかけ、素直に喜べずにいた。

 

一方、香(榮倉奈々)に妊娠の可能性が発覚。これを期に涼(平岡祐太)がもう一度自分を本命にしてくれるかもしれないと期待するが…。倫子のキスを目撃してしまったKEY(坂口健太郎)も複雑な思いを抱えていた…。