映画『PとJK』に出演中の土屋太鳳と玉城ティナが「ViVi読者限定試写会」に出席。映画の上映後にトークショーを繰り広げた。
別冊フレンドで連載中の大人気作『PとJK』が待望の実写化となった本作は、仕事に真面目な警察官・功太(亀梨和也)と、ピュアで真っ直ぐな女子高生・カコ(土屋太鳳)が織りなすキュートで愛らしい物語。
劇中で親友役を演じる土屋と玉城が「仲良し帰宅部」というテーマで、女性ファッション誌「ViVi」の4月号で掲載されたところ、SNSでは「かわいすぎる」と大反響。その反響を受け、3月22日(水)、都内でViVi読者限定試写会が開催された。
■玉城は「どこかの星のお姫様」
お互いの印象を聞かれると、土屋は「"玉城ティナ"という名前がぴったりで、宇宙の中の地球に似た星のお姫様?すごく品があって、繊細なのに今っぽいというか…すごく良い雰囲気を纏っているなぁと思いました。」と明かし、玉城はその衝撃的な感想にお腹を抱えて爆笑。
一方、玉城は「太鳳さんのことはずっと見ていたのですごくクールな方だったらどうしようかなと思っていたんですけど、このまんまの印象で安心しました。」と土屋との中の良さをアピールした。
■おいしそうだったViViの撮影
イベントでは、「ViVi」4月号の撮影を振り返る一幕も。
テーブルの下に入って、丸くなりながら行ったというパスタを見つめる1枚に、2人は「おいしそうだったぁ…我慢してましたよ。」とコメント。続けて土屋は「女優さんじゃないんだけど、その服を着た途端にその女の子になるっていうか…ストーリー性があって楽しかったです」とモデルの仕事に感心していた。
さらにイベントでは、最後に集まったファンたちから質問に答えるコーナーも開催。土屋は、質問者に「いまおいくつですか?」と逆質問をし、現役女子高生と聞くと「楽しんでください!私はボロボロボサボサの高校生活だったから…(笑)」と話し、映画の中に出てくる敬礼ポーズでエールを送った。
土屋と玉城が出演する春にぴったりな超絶ピュアラブストーリー、映画『PとJK』は、3月25日(土)全国ロードショーとなる。
映画『PとJK』
3月25日(土)全国ロードショー
出演:亀梨和也 土屋太鳳 高杉真宙 玉城ティナ 西畑大吾(関西ジャニーズJr.)/ 村上淳 ともさかりえ 大政絢 田口トモロヲ
監督:廣木隆一 脚本:吉川菜美
原作:三次マキ「PとJK」(講談社「別冊フレンド」連載)
企画・配給:松竹株式会社
© 2017 「PとJK」製作委員会