7月14日(金)より全国ロードショーとなる映画『銀魂』から新たな予告映像が公開された。

 

©空知英秋/集英社 ©2017「銀魂」製作委員会

 

本作は、累計発行部数5,100万部以上、2004年から今も週刊少年ジャンプで連載され、老若男女に愛され続ける天下無敵の痛快エンターテイメント『銀魂』(原作:空知英秋)を、福田雄一監督(勇者ヨシヒコシリーズ等)が超豪華キャストで実写映画化したもの。

 

この度、”超まじめな”初解禁アクションシーンがふんだんに盛り込まれた新たな予告が解禁され、ついにストーリーの全貌が明らかとなった。

 

 

解禁された予告では、銀時(小栗)とかつての盟友高杉(堂本)がが刀を交わらせる迫力満点のシーンを初公開。さらに、鼻をほじる橋本環奈や、何故か金色に輝く中村勘九郎、カブトムシの被り物を被った吉沢亮など、『銀魂』ならではのシリアスとギャグが変幻自在に入り混った場面にも注目だ。

 

 

ーストーリーー

 

かつて、宇宙人・天人(あまんと)との攘夷戦争で白夜叉と恐れられた銀時(小栗)。いまは新八(菅田将暉)や神楽(橋本環奈)とともに万事屋(よろずや)を営む。ある日突然平和な江戸の町に、使用した者に寄生するという“紅色の妖刀”を持つ辻斬りが現れる。時を同じくして当時の銀時の盟友であり、最強の攘夷浪士といわれた高杉(堂本剛)が江戸に戻ってきたとの報を受ける。事件の調査に乗り出した万事屋メンバーだったが、新八、神楽も巻き込まれてしまい銀時の仲間に身の危険が迫るー。

 

「俺には守りてえものが出来すぎた―」思いを胸に“宇宙一バカな侍”が今、立ち上がる。

 

映画『銀魂』は7月14日(金)全国ロードショー。