かなーりお久しぶりです滝汗


落ち込んでた訳でも、引き篭もってた訳でもありません(笑)

ここ数ヶ月はかなり充実した日々を送っております照れ


結婚してからずーーっと専業主婦をしていましたが、秋から思い切って働きに出てみましたビックリマークニヤニヤ

…と言っても週2回半日程度のバイトなんですけどねてへぺろ

約7年振りに働き出て、家事も育児もモチロンこなしながら趣味も楽しんでおります音譜
毎日フルタイムで働き、家事も育児も熟す世のお母さん達の凄さを実感してますガーン




先週のコウノトリは天使ママ達は当時を思い出したり、共感されたりといろんな思いで見られた方が多いと思います。

私の場合は、長期入院の末に緊急帝王切開で出産後すぐに亡くなったので『死産』のママとはまた少し違うと思いますが…素敵な見送り方ができていいなぁと思いました。

全身麻酔での手術で出血も多く、いろんな事情で同室で過せなかったのでドラマで同室で過ごせたのは羨ましかったです。

退院も別々で、真ちゃんが先に退院してパパと両家両親でお通夜とお葬式、そして火葬をしてもらいました。
なので、私が真ちゃんを抱っこ出来たのは真ちゃんが退院する日だけでした。
棺には入れずに私が用意してたなかで1番気に入ってたお洋服を着せての退院。
術後の私はまだまともに歩けなかったので、車椅子に乗って真ちゃんを抱っこして凄い早さで地下の出口まで連れて行かれ、家族がそこに車を回してくれて真ちゃんを預けました。
正直、傷口は痛むし真ちゃんと少しでも長く居たかったのに何でこんな荒い扱いされるの?!て思いましたが、それも病院スタッフの配慮だったんだと思います。
正面玄関から退院なんて素敵だなぁ…と思います。
実際にしてくれる病院があるかどうかはわかりませんが、もし出来たなら真ちゃんもあんな寒くて暗い地下出口からではなく明るい大きな正面玄関から見送りたかったショボーン




これだけ医療が進歩していても、まだまだ救えない命があること。
その小さな命を見送る家族が沢山いること。
遺された家族は見送ってお終い…ではなく、そこから辛く苦しい現実が始まること。

あのドラマで少しは知ってもらえたらいいですね。





でも、ずーーーっと不幸な人生にはして欲しくないです。
ちゃんと立ち直れるんです。
忘れることは出来ません。
だって、命をかけて産んだ可愛いかわいいー我が子ですもんラブ
でも亡くしたことを哀しんでいたら、天使ちゃんもお空に上がれないんです。
肉体は亡くなっても魂はいつもママやパパと一緒に生きてるんです天使

とか偉そうに言いながら、私もまだ涙することありますけどねてへぺろ



天使ちゃんの家族がちゃんとグリーフケアしてもらえる環境がもっと整えばいいなぁ…