不登校は年々増えているようです


お久しぶりです

竜崎ゆきです^_^



そんな中で色々な意見があり、

「学校行かないのはおかしい。行く子は将来ちゃんと生きていける」

「いやいや支配しやすい子をつくるだけの学校はむしろ行かない方が良い」


なんだか、子どもが不登校となった場合、親としてはどうしたら良いものか迷ってしまいますね。


私の場合は10年前だったので、前者の意見が世論的に強かったですが😅


でも、ずーっと長い期間、不登校の子と接したりして考えてきた私の意見としては、 

学校行く・行かないは、

どちらが正しい・間違ってるかはないということ


要は、その子に何が合ってるか?ということですね。今の学校に行くのがその子にとって合っているのか、合わないのか?


それだけのことだと思うのです。


じゃあ親としてどうしたらよいか?


答えとしては、『フラットな目で我が子を見て、必要あればその時々でその子に合ったアドバイスできたらよい」

それに尽きると思います。


フラットな目ってなんだ?

ということですが、それは高い視点で俯瞰してみるということ


ではそうなるためにはどうしたら良いのか?


不登校の我が子をフラットな目で見るには??




↑京都、出町柳駅近くの「茶房いせはん」美味しかったよ♪



親としては学校に行かなくなると色々な感情が出てきます


「学校に行かせられない私はダメな親だ」

「うまく育てられない私は役立たず」

「この子の将来が不安」

「私がずっと面倒見るのは嫌だ」

「子どもへの声かけ合ってる?間違ってるかも」

「子育て失敗してはいけない」

「学校に行けないのは私のせいだ」

「このままでは世間や夫や姑にひどいこといわれる」



これこそが、偏った見方になっているということ、フラットではありません。


心理学の観点において、

「これを手放すんだよ」ということで子どもの不登校が現実に現れている、ともいえるのです。 


いわば子どもは親の心を本来の姿に整えてくれる協力者とも言えるのですが😅


それは信じられても信じられなくても、


まずは自分の心、感情をみつめることが大切。


自分は不登校に対してどう感じてるのか?


まずは書き出してみてくださいね。


つづく🍀