長年考えていたスポーツにおける心との関係について話していきたいと思います
心理カウンセラーの竜崎ゆきです。
試合で急にいつも通りのプレイができなくなったら、、どんな対処方があるのでしょうか。
考えられる方法をお伝えしてみたいと思います。
よく言われるイメージトレーニングは効果が高いと思います。
あと科学的に何が悪いのか分析とかも効果あると思われます。
でも、それだけでも上手くいかない場合があります。
そんな時、なんとなーく気持ちの問題かな。。
なんて本人は気づいたりあるいは周りから言われてしまうのではないでしょうか。。
となると、スポーツ関係者、コーチなどは
「気合だよ。」「気持ちを強く持って」
「自信もって」
など言ってくる場合が多いですね。精神鍛えるためのただの猛練習したりしても解決できません。
またどんだけ自信もつように説得されても自信もてなかったりする。
そんなとき、どうするのか。。
この前お伝えしたように、
ようは平常心=無意識の心の状態で試合ができるようになればよいのです^ ^
ゾーンとかフロー状態とはそんな状態です。
あ、ところで無意識の状態に。。といっても全く試合で無意識になるなんてありません。そんなの睡眠状態に近くなって試合にもなりませんから🤣
意識(顕在意識)も働きながら無意識(潜在意識)がより多くでということです。
だから、そんな状態にするために呼吸法などもよいと思います。呼吸に意識することで
絶対勝たないと、、!
このままではヤバいのでは?
とかの意識(顕在意識)が薄れますので。
ヨガとか瞑想されてる方は分かると思うのですが、より呼吸に意識することで邪念がとれて無意識な状態が強まり、リラックスできていくし無意識(潜在意識)の世界へとつながやりやすくなっていくのです。
というわけで呼吸法で乗り切るのも効果的だと思います。
それでもパッとしない時は、もしかしたらネガティブな気持ちが関わってるのかな〜と思ってみてみるのがよいと思います。
過去のトラウマと言われるモノです。
というわけで、
それについて次回話していきますね〜
感謝✨