ヒプノセラピストの竜崎ゆきです^ ^
ちょっと謎かしらん?
なので引き続きお伝えしていこうと思って。
前回と同じく悲嘆療法の他の一例をお伝えしますね
私も子どもがいるんだけど、過去に通学途中に交通事故に会ったことがあり、、知らせを聞いた時は心臓が張り裂けそうだった
幸い大事には至らなかったんだけど、、
お子さんを亡くされた親御さんの気持ちは想像を絶するものだろうと思う。
今回は半年前に4歳で亡くなった息子さん(ユウキくん)のお母さんのヒプノセラピーセッションの様子です。
(編者:村井啓一「悲嘆療法」静林書店から抜粋したものです↓)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お母さんの早苗さんが
セッション前の事前カウンセリングでどのような経緯で息子さんを亡くされたのかを伝えてくれました。
息子さんは旦那さんの義男さんと二人で公園に遊びに行き、池に落ちて溺れ亡くなったとのことでした。その時早苗さんは家にいました。義男さんは残業明けで疲れていて、ついうたた寝をしてしまったのです。
そのわずかな時間に、ユウキ君が池に落ちてしまったとのことでした。
(この先は画像で失礼します(^^;
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒプノセラピーは目を閉じて催眠の状態で行うセッションです。そして感じるイメージは心の中の主観的な体験ですので、これが本当のことかどうか誰にも分かりません。
ある研究では個人と出会えたことを強く実感できる人は少ないのですが、故人の存在を感じたり、心の中で故人と対話したり、メッセージを聞いたりすることによって癒しの効果が現れることが報告されています。
一番大切なことは正確かどうかではなくて、自分がどう感じたかだと思うのです。
今日も良い日でありますように
感謝✨