今日は大島自治公民館で、発達指導
大きくなってもつけています。
午前はおとなまき講習~~❤️
ママとおばあちゃん、赤ちゃんの3世代でのご参加です。
ママとおばあちゃんは2回目のまきまき。
ママはバンダナで顎のラインをぴったりと包まれたい‼️というリクエスト。まるでマスクマン…
ですが、出たら顔が一回り以上小さくなって、目がぱっちり美人度が格段にアップしていました*\(^o^)/*
おばあちゃんはこの後の練習では真っ直ぐに寝て包まれておりました。まるでミイラみたいでした
今日は3回まきまき練習して、3回とも快適な姿勢や巻き方が違うことを実感できたようで、良かったです。
当初、赤ちゃんの予約はなかったのですが、腹ばいが出来なかったので、ママとおばあちゃんが巻かれている間に赤ちゃんケア、アッという間に腹ばいができるようになりました*\(^o^)/*
はじめは、頭が全く上がらず、お尻が上がるっていう、『へ』みたいな腹ばいでした(T_T)まだ、若干なごりがあるな…
足で蹴る力が強すぎて、重心が頭の位置に…腕や上部体幹の力で押し返せなくて背中も股関節も伸展が不十分。
股関節、背中、首、脇の固さが取ったら写真よりも頭の位置が高い腹ばいができました(^_-)-☆
写真は下向いておもちゃで遊んでいるから、頭の位置は低いです。
股関節をもう少し緩めたらキレイな腹ばいになるかなぁ?ママにやってもらおう(笑)
まるまる指導を受けている赤ちゃんとママさん、あまり早くピローを外さないでねー。上の赤ちゃんは4ヶ月半で、ベビーピローにしました。赤ちゃんの成長に合わせてピローは随時太さや長さを変えて使い続けてください。
例えば
大きくなってもつけています。
富山のまるまる育ちはピロー装着率が高い‼️
頼っているんじゃありません。
首の骨を関節を守りながら、体幹や股関節、四肢の筋肉を鍛えて重力に打ち勝つ身体を作っているのです。
首を取り囲む筋肉の収縮だけで首がすわるのではありません‼️あくまでも全身の中の首。
また、すでに首が、脊柱が歪んでいたら、筋トレ自体無理です。
先日は2歳のお子さんが保育園の進級ストレスで夜泣きが始まり、ピロー装着したら治まった。自分から寝る前にピローを持って来るようになった。との報告もありました。
富山のまるまる育ち赤ちゃんは汗疹くらいでピローを外さないよ。私のケアは高いし、予約取りにくいし。だいたい、外した根拠を説明させられますから、(私が)怖くて外せない…(-。-;
汗疹は行水で治るけど、首の歪みを治せる人はそうそういませんからね。
つけ方や、服装も気をつけて、ピローを使い続ける工夫ができるママになってくださいね