来週には火曜、土曜と2回も一日で100枚程度の写真を一冊のアルバムに仕上げましょう‼️
というイベントを開催するのですが、
皆さま申し込みはお済みですか?
こちらですよ
何で赤ちゃんや子どもの発達を支援するというコンセプトの「ぽぽらんど」がアルバム作りのクラスもやっているか?
って
赤ちゃんや子どもの発達には、運動だけでなく
心の発達も大変重要だからです!
今どきは様々な形で赤ちゃんや子どもの写真を撮り、残すスタイルがあります。どれも素晴らしいと思います。
ただね、
その写真を撮った時のこと
子どもは全く覚えていません😅
そして親である私達も忘れていきます😓
特に子どもはとんでもない勘違いをしていたり
思い違いをしています。親の思いを受け取っていないばかりか、恨んでたりして…😓
そして大きくなってから
「こんなはずじゃなかった!」
「親のせい」
「私なんて生まれて来なきゃ良かった」
などと泣いて暴れたりもします。
親を逆恨みしたり…も
フラクタル心理学を勉強して、そんな勘違いのチリツモはなくても良いかな?
ストレートに親の愛情を受け止め、愛を力に変えて爆進すれば良かったよ〜〜と思った私なので、
子どもには、まっすぐに私達親の思いを伝えて行こう!とクリエイティブメモリーズのジャーナリング(コメント)たっぷりのアルバム作りをオススメしているのです。
脳育講座を受講してる方々は良くご存知の「自己肯定感を育てる」方法の一つにアルバムを採用しているのです。
実際、そういうデータを出してきた会社もあります。
同業のアルバムメーカーさんの研究ですから、ま、えこひいき気味にデータを読み取っているかもしれません。
ただ、えこひいき気味にデータを取ったとしても、やっぱり子どもにとって家族の手作りのアルバムを広げて見れる事は間違いなく自己肯定感を育てる一助にはなっています。
事実、私は4人兄弟の長女でアルバムが3冊あります。以下、うちの兄弟のアルバム冊数
長女=3冊
次女=2冊
三女=1冊
長男=2冊
跡取り長男の4番目のアルバムは2冊あるのに、3番目のアルバムが1冊しかなかった事で大人になってから、結婚式の前に「写真がない〜〜」と三女は泣いて大暴れ‼️
今までの散々な過去を親にぶつけていました。
「三番目は損だ」とか
「私の写真には必ずお姉ちゃんが写ってる」とか
「お父さんと二人の写真がない」とか
結局、結婚式で二人の思い出スライドやアルバムの上映、その他の演出をせず…
相手方には迷惑かけたと思います…
今、たくさんのママとアルバムを作っていて、愛情が平等にあるんだから、差をつけないで同じようにアルバム作ってあげよう❤️と話しています。
私は、そんな中で
「写真がアルバムに収まってなかったから結婚式の準備の時に嫌だった。」
「そもそも写真がほとんどなかった。」
というママの声も聞いています。
それでも親の愛情はたっぷりとあったのだろうけど、子ども心としては、愛を形にして欲しいのです。
形になってないと分からない!のが子どもですからねー
という事で、
7月24日(火)10:30〜15:30
7月28日(土)10:00〜15:00
「1日でアルバム一冊作ろう会」を黒部ショッピングセンターメルシー2階の文化教室で開催します。参加費はアルバム一冊に専用のテープ、ペンがついて6,480円
写真を100〜150枚、時系列に並べてご持参ください。一緒にアルバムに収めたいチケットなどあればそれも一緒にどうぞ!
写真はお家プリントよりも、カメラ屋さんなどで現像してもらう事をオススメします。
お家プリントでは定着剤という特殊な加工がなされていないため、水に弱く、色褪せも早いです。
せっかくの手作りアルバム、綺麗な写真で残すとさらに子どもが喜びます。
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