◆岡みちこさんの 

    風誘う草木染・玉繭、真綿ショールetc…◆
 




            
            8月6日まで!開催中~✦


アトリエ宿根草.:2023年07月16日 (yoka-yoka.jp)

 

 






●草木染(玉繭、麻)ショール● 

 玉ねぎ・クチナシ・桑の葉・阿泉・藍生葉・茜・蘇芳・檳榔樹・ロックウッド・

 ふしなど、手染糸を手織り仕上げ
 
 玉繭シルク80~100%+麻・チタンなどの金属糸
 麻85%+絹・チタンなどの金属糸



「玉繭」とは 


1個の繭は大抵1匹のカイコによって作られます。

玉繭とは、僅か2~3%位の割合いで、
2匹まれには3匹以上のカイコが共同して作った繭で、
同功繭(どうこうけん)とも言われます。

1匹のカイコの作った繭と比べ,
その形状は大型で短楕円、円形のものが多く,なかには複雑な奇形も。

玉糸を挽き出す「のべ引き」作業は、
玉繭から出る2本の糸が複雑に絡み合っているため、
糸をつくる時に必ず絡まってしまい、糸づくりはとても困難です。

この難しい作業によって、
玉繭 から絹糸を挽き出された玉糸は、
絡み合った部分がネップとなり、
その節が独特の風合いとなります。

玉繭シルクの魅力は、
身に着けやすく、身体に馴染みやすい上、
通気性の良さ、そしてシワになりにくいなど優れた風合いと、
弾力性・伸張性にも優れてます。


岡さんのセンス溢れる色合いやデザインで手染、手織りされた
世界に一つのオリジナル作品との出逢いをお愉しみ下さいicon102


 



 




 


 


 





●草木染真綿(絹100%)マフラー●
 

玉ねぎ・クチナシ・桑の葉・茜・蘇芳・檳榔樹・ロックウッド・ふしなど、手染糸を手織り。

草木染の自然の色合いは、どの色と組み合わせても相性が良く
2枚重ねの色遊びもお愉しみ頂けます!


「真綿」とは

繭を精練して薄く引き伸ばした真綿を煮て
線状に細くのばして撚りをかけて紡いで糸にしたもの。

細い繊維が絡みあった隙間には空気がたくさん含まれ
じっくりと温めてくれるので、保温力があり、とても強くて丈夫です。

とても軽くて、ふんわり柔らかで
静電気もおきにくく、紫外線もカットし、
人間に必要なアミノ酸も含まれているので、老化防止にもなります。

体にやさしく、肌触りもよく、
羊毛や綿花のワタのように繊維くずがでないので、
アトピーなどの肌の弱い方にも安心ですね。



 



 



 




●アクセサリー●


      ・ネックレス^ーフェルトをアレンジ
      ・ブローチーミシンワーク仕上げ

 


 



 






●テーブルウエア●


      ・テーブルセンター・テーブルマット、コースター
       上糸と下糸を違う色でジグザクステッチを掛けた裂布が緯糸の

       「裂織」、「昼夜織」など。                                                                    

      ・ティーマット
       草木染の糸で折柄いろいろ

 


 


 


 









◆「休日」◆

定休日火曜日
   +
7月22日
8月10・11・13・14日


 








◆「椅子に座って体幹講座」 ◆


7月 26日(水) 14時~15時半
 
1~2ヶ月に一度、少人数でお愉しみ頂いてます♪

講師・ReBalance 山口千春先生  参加費 ¥2500(コーヒー込み)
http://h340623.yoka-yoka.jp/d2017-06-02.html
            
テーブルを囲んで、椅子に座って、無理のない動きで愉しいひと時icon64
日常の動きで、体幹を意識するポイントをアドバイスして頂いています
1時間のお話と体験の後は・・・
質疑応答~ファバラコーヒーミーテイング ~お楽しみ下さいね !