飛鳥のディナーショーは最高でした!↓爆笑


人は”何か”に歓喜し、

 

人は”何か”に悲哀する。

 

 

それは”何か”がないと"私"がここに居る、

存在していると言う感覚がなくなるからです。

 

 

”何か”が起きないと歓喜できず、


”何か”が起きれば悲哀し、

 

出来事や物事に対してとても反応的になってしまいがち。

 

 

”私”と相対する何かは”私”にとって重要です。

 

相対する”何か”があって”私”は存在するからです。

 

 

本当の愛があるとすれば、

”私”と相対するものが何もない所から湧き上がり、

 

それはいつも静寂から顕れます

 

何もない所から”それ”は顕れます

 

 

器は、注ぐ空間があるからこそ器として成り立ちます。

 

 

人も一緒で、空っぽの状態になって初めて愛は注がれ”それ”を目の当たりにし驚きます。

 

現象世界で見える様々も、

 

あるように見えて何もない空っぽの空間です

 

何もない空っぽに色をつけて”私”は世界を感じています

 

色をつけることで相対的に”私”が居るように錯覚し、

 

幻覚の中で主人公を演じているかのように感じます

 

 

真にこの世界を目にしたい時、

 

それは空っぽの静寂の中から顕れます。

 

静寂の中から顕れたそれは、

 

やっと見つけた、ずっと探し求めていた”それ”です。

 

忘れたくなくて

忘れていたい

 

思い出したくて

思い出したくない

 

 

”それ”です

 

 

”私”が気付いても気付かなくても、

ずっと”それ”は片時も離れる時もなくあり続けます。

 

不安になっても

焦りを感じても

 

ずっと実は

安心の中にしか私達は存在していません。

 

 

心がザワザワ・アセアセしてしまいがちな12月ですが、

 

こんな時こそ、、、

”今この瞬間”と言うリアリティを直視し、

あるがままの現実を生きてみよう。

 

 

何もしないと言う選択が人は一番難しい。

 

 

色即是空から空即是色

 

空即是色から色即是空

 

 

ずっと円(縁)を描いて私達は生かされている一部であり全体です。

 


今日も良き1日を!