私の通っているカリグラフィーの教室では、書体が終了するごとに、作品を書かなくてはいけませんあせる

12月の作品展でゴシック体の作品を書いたので、しばらくは書きたくないと思っていたのですが、既にゴシック体は終了し、今はカッパープレート体に悪戦苦闘中・・・。

終わってから随分経ってるし、そろそろ書かねばと決心し、やっと書き上げました。




かめこのほんわかブログ



「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません・・・・」結婚式で一度は聞いた事のある、新約聖書コリント13章からの引用です。






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飾り文字は、「愛」を唱えているので、ピュアなイメージで、天使にしました。

前回の作品では、できなかったギルディング(金箔を貼る技法)にも挑戦!

何とかうまくいきましたきゃー

少しはステップアップしたかしら・・・。

ゴシック体は堅いイメージの書体なので、天使で試作を書いた時、かわいすぎるかな・・・。と迷ったのですが、出来上がってみると、こういうゴシック作品もあっていいかなって思えました・・・。なんてったって「愛」だし・・・。


しばらく教室に飾ってもらった後、額縁に入れたいと思っていますので、額装をしたら、またアップしようと思ってます。