乳がんと病院と医師との闘いの始まり②~婦人科クリニックにて新任女医が大慌て~ | 07182019のブログ

07182019のブログ

私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。

2015年 5月

 

料理教室を始めました。

 

お知り合いの人たちだけの

小さな小さなサロンでしたが、

姉は楽しく一生懸命頑張って
心をこめて教室をしていました。

 

私は、会社を閉じて10年も経つのに、

身体や神経がまだまだしんどくて、

毎日、起きるのも、お風呂に入るのも、

出かけるのも、

身体と相談しながら行動するくらいで、
日常生活もなかなかしんどい毎日でした。

 

料理教室も、レシピをプリントしたり、

テーブルセッティングを手伝ったりくらいしか

できませんでした。

 

相変わらずの母の鬼のような形相と、
精神的金銭的虐待に耐えるのに、

日々辛い毎日でした。

 

2017年

 

そうこうしているうちに、年は過ぎ、
日々良くもならない体に嫌気のさす毎日で、

どうにかすっきりしないかな~と思っていた時、

 

初めて膀胱炎になり、

どんどん気分が落ち込んでいき、

いろんな病気を勝手に怖がり、

最後は更年期障害を疑い、

7月29日

 

6月に50歳を迎えた1か月後

海の近くの

婦人科クリニックを受診しました。

 


これからが、医師との闘いの始まりでした。

 

婦人科クリニックを受診して、

年配の女医さん(院長)に

「ま、更年期障害やな。薬出す前に、乳癌の検査しとこか」

ということで、

後日、乳ガンの検査を受けました。

 

そして、当日、マンモを受け、

その後、新任の女医に診てもらったら、

慌てふためいて、

 

「どうします?どうします?
なんかうつってるから、

s病院ならすぐ予約取れるので、

行きます?」

 

と、ヤーヤー言われ、すぐ予約を入れられました。

メロディですルンルンフォローお願いしま~す爆  笑