乳ガンと病院と医師との闘い⑥ー1~抗がん剤を始めて~ | 07182019のブログ

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私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。

私の治療過程としては、

抗がん剤  

両胸全摘手術

ホルモン治療


リンパ節転移などがなかったので、
標準治療を行いましたが、

 

原因不明の

アナフィラキシーショック、

脱毛、
医師からの精神的抑圧、

不安など

 

私にとっては、地獄でした。

 

2017年9月初旬
「乳ガン」と決定されて、
初めてのカウンセリングがあって、

 

30代前半の看護師に

不意に

「可哀そうに」
と言われました。

 

たぶん、
私に寄り添おうとしてくれたのでしょう。

 

しかし、

「私、可哀そうな人なん?」
 

と悲しくなって、
その後 

じわじわと腹が立ってきました。

 

私は、ただ、

乳がんに、
たまたま なった人なだけで

可哀そうではない!

 

 

私は、この時、

自分の病気への取り組み方が
明確になりました。

 

「ただ治すために、

前向きに

病気に取り組む」

 

と心に決めました。

 

 

「手術と抗がん剤
どの順番でするかは、

自分で選んでください」

と主治医に言われ、

 

「えー?自分で決めるの?」

と思いながら、

体力のあるうちに

抗がん剤をしようということになり、

 

2017年9月下旬から

始めることになりました。

 

 

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