乳ガンと病院と医師との闘い⑤ー4~「黙れ!」と怒鳴る客員教授~ | 07182019のブログ

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私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。


主治医からは、

「病理検査も、
手術後の経過も問題なく、
ホルモン治療に入りましょう」

 

と、結果説明されていたのに、

 

1週間後に、
客員教授の面子と、
大学病院の内部の問題
遂行のためだけに

 

患者である私は、はるばる
お金と時間をかけて
H大学病院に行かされました。

 

診察室に入った途端、
半年ぶりに会った
(抗がん剤治療が始まった時も、

手術の日も、入院中も、

一度も顔を見ていない)


T客員教授、いきなり、

 

「全摘したけど、

取った細胞に
ガンあったからな!」

 

「再手術をするか?」

 

と大声で怒鳴ってきたので、

 

驚いた姉が、

「どういうことですか?」

と質問すると、


「黙れ!」

と、恫喝されました。

 



「黙れ!」

質問しただけで、

怒鳴られるとは?
とにかく、驚きました。


病状の質問すらできない医師、

病院って?

どういうこと?

 

そして、その後も、
私たちの質問には、

全て答えてくれず、

 

「もうどこにも

ガン細胞ないけど、

放射線治療するか?」


と言ってきて、

 

私 「いや、無いのにしません」

と言ったら、

 

半笑いで、

 

「そうやわなー、

ワシでもせーへんわ」
 

と吐きすてられました。

 

抗がん剤治療も終わり、

手術も終わり、

さあこれからホルモン治療だけになった。

後ひと踏ん張り頑張ったら終わりだ

と喜んでいたのに、


「まだ100パーセント

ガン細胞を

取り切ったわけではないかもな」
 

と言われ、

 

再手術までにおわされ、

怒鳴り散らされ、
何の慰めの言葉もなく、
診察室から放り出された私たちは

待合室で呆然としていました。

 

処方箋を持ってきた看護師に
「大丈夫ですか?」

と心配して声をかけてもらったほどでした。

 

 

 

 

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