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9月13日(日)中山競馬場で行われる京成杯オータムハンデキャップGⅢ 芝1600mの特別登録19頭
昨年は4番人気のトロワゼトワルが前半600mを33秒3のハイペースでハナに立ち、そのまま2着に3・1/2馬身差をつけ世界レコード1分30秒3で圧勝しました。


トロワゼトワル(美浦・安田隆行厩舎)
昨年ののこのレースの勝ち馬で、世界レコード1分30秒3で圧勝した馬です。
その後、勝利はなく惨敗することもしばしばありました。
しかし、前走の関屋記念ではサトノアーサーに最後差されたものの良く粘り2着に好走しました。
暑い時期は好走が多くあるように夏馬である可能性があります。
秋競馬の開幕とはいえ暑いこの時期のこのコースは条件がぴったりのように思えます。
昨年のようなレースを期待したいです。



スマイルカナ(美浦・高橋祥泰厩舎)
今年の桜花賞3着馬です。
オークスでは距離の影響があったのか大敗してしまいましたが、前走の米子ステークスでは初の古馬相手にもかかわらず先行して早め先頭から押し切りました。
斤量が50キロだったことを差し引いても強い内容で、タイムも1分32秒7と優秀でした。
中山の1600mではフェアリーステークスを勝利しており、コース適正もばっちりでしょう。
前を行く脚質だけにトロワゼトワルの出方は気になりますが、控えても大丈夫なタイプなので問題はないでしょう。
出遅れて後ろからという展開にならない限り力は出せそうです。


ルフトシュトローム(美浦・堀宣行厩舎)
今年のニュージーランドトロフィーの勝ち馬です。
全3勝を中山の1600mで挙げ、このコースで重賞を勝っていることから条件はぴったりでしょう。
前走のNHKマイルカップでは5着に敗れてはいますが0.5秒差と大きく負けていません。
さらにこのレースでは後ろからの馬はこの馬以外上位に食い込めていないことから、この馬の能力の高さがうかがえます。
開幕週だけに後ろからの展開になった場合は難しい競馬になりそうですが、能力の高さで克服してほしいところです。


フィリアプーラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)
昨年のフェアリーステークスの勝ち馬です。
フェアリーステークス以降7戦して勝ち星はありませんが、中山1600mのターコイズステークスでは後方からメンバー最速の脚で追い込み4着と好走しています。
中山1600mの条件があっている馬で、近走の着順が悪いことは目を瞑りたいです。
後ろからレースを進める馬なので展開面での助けが必要になりそうですが軽視は禁物です。


今年は中山1600mに好走実績のある馬が揃いました。
この条件だけでなく、G1でも活躍のできる馬の登場に期待したいですね。
 

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