人気馬は危険!?意外な観点からみるレパードSの注目馬! | 美帆の真面目で本気なラブリー競馬ブログ

美帆の真面目で本気なラブリー競馬ブログ

サラブレッドを愛する乙女の競馬必勝法♪

友達追加お願いしますニコニコ

下矢印

 

こんにちは。
まず、先週のクイーンSでは要注意馬で挙げた「テルツェット」が根性のイン突きから見事に1着。
軸候補であった「ウインエクレール」は、前日のSTV賞に登録となりましたが、2着と好走しました。
ようやく、予想と結果が結びつくことができました!


少しずつではありますが、皆さんの競馬予想のお手伝いとなるような情報を提供していきます。

今週は新潟ダート1800mで行われる3歳限定のG3「レパードS」について注目馬を紹介していきます。
今回は、血統のほかにある観点も評価に入れて注目馬を紹介していきます。
その観点は、

①母父がサンデーサイレンス系統以外
②先行意識(コース形態上差し追い込みが決まりずらい)
③父中距離型の米国血統


の3つとなります。

この点から・・・

1番人気想定・・・ハピ
典型的な追い込み馬。勝ち方の印象が強いが、このコース形態は明らかに合っていない。
前走JDD組は相性が良いが、軽視できる馬である。

2番人気想定・・・ホウオウルーレット
前走の勝ち方が圧倒的だが、追い込んだ点が不安。
また、母父ゴールドアリュールはダート重賞を勝っているがサンデーサイレンス系という点で軽視できる。

と、今年の人気馬はかなり危険な香りがします。

そんな中で、今回レパードSでの注目馬は・・・

ヘラルドバローズ(松山騎手 父シニスターミニスター)

前走3歳上1勝クラスを2番手から抜け出し勝利。
父のシニスターミニスターは、ダートの中距離で活躍馬を多数輩出し、代表産駒としては
テーオーケインズ(チャンピオンC)
インカンテーション(武蔵野S マーチS)
キングズガード(プロキオンS)

が挙げられます。米国血統らしく、スピードの最大値と持続力に優れ距離適性も中距離よりの血統となっています。
また、母父は欧州型のヘイロー系でタフさに優れておりロングスパート合戦によ競馬予想の参考になればうれしいです。る我慢比べはもってこいの血統となります。

この馬自身は、基本は3番手以内に先行し直線で抜け出す戦法を得意としています。
その中で、評価したいのが3走前の「カトレアS」です。
この時は後方12番手からレースを進めますが、最後の直線で追い込み3着となりました。
この点から、

前目に付けるスタート力・・・〇
抜け出してからの持続力・・・〇
最後の直線でのスピード・・・〇

という3拍子が揃っております。なので、この馬を今回の注目馬として挙げます。

以上となります。競馬予想の参考になればうれしいです。

 

友達追加お願いしますニコニコ

下矢印