【関屋記念】血統から見ても推せる!実績最上位馬の2歳王者復活なるか? | 美帆の真面目で本気なラブリー競馬ブログ

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こんにちは。


先週のレパードSでは、ヘラルドバローズが先手を取り新潟ダートでは勝率の高い戦法を取ってくれました。


最後まで頑張っていましたが、ハイペースと他馬にプレッシャーをかけられ残念な結果となってしまいました。


この借りは、今週行われる関屋記念で倍返しとして皆様に渾身の馬を紹介したいと思います。


とういことで、まずは関屋記念で注目すべき血統を紹介したいと思います。

注目血統・・・ダンチヒ系血統

関屋記念で過去に好走した馬たちの傾向として、1200m寄りのスピードの持続性を持った血統が入っていました。
実際、昨年の優勝馬である「ロータスランド」は高松宮記念で2着に好走しているように、1600mより1200mのほうが適条件な馬でした。


過去を遡ってみると、ダンチヒ系血統を含む好走馬は

15年 3着 ヤングマンパワー(9番人気)
16年 1着 ヤングマンパワー(3番人気)
17年 2着 ウインガニオン(4番人気)
18年 1着 プリモシーン(1番人気)
19年 2着 ミエノサクシード(6番人気)
20年 1着 サトノアーサー(4番人気)

と多数いる。その中で、ヤングマンパワーに関しては

15年 3着(9番人気)
16年 1着(3番人気)
17年 4着(6番人気)
18年 4着(11番人気)
19年 16着(16番人気)
※19年は年齢の衰えを鑑みて、ノーカウントとする

のように、人気以上に好走し15年から18年まで4年連続で掲示板は確保しています。

以上が、今回注目する血統となります。その中で、出走予定馬から軸馬候補として取り上げるのは、この馬です。

ダノンザキッド(川田騎手 父ジャスタウェイ 母父Dansili ダンチヒ系)
難しいことは考えません。


注目血統であるダンチヒ系を含んでいる馬は、この馬とゴールデンシロップの2頭しかいません。


2頭を比較した際、過去の実績・前走の評価・鞍上のすべての面でダノンザキッドを評価せざるを得ません。


前走の安田記念では6着も勝ち馬と0.2秒差であれば十分好走したといえる。


2歳時にはG1ホープフルSを勝利しており、世代上位の実力はある。


また、鞍上の川田騎手は過去3年間で新潟芝1600mに限れば、(8・1・4・5)と勝率44%。3着内率72%と破格の数字を残している。


調教・枠順前ではありますが、今回の軸馬候補として「ダノンザキッド」を推奨させていただきます。

以上となります。皆さんの競馬予想に参考にしていただければと思います。

 

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