美帆の真面目で本気なラブリー競馬ブログ -2ページ目

美帆の真面目で本気なラブリー競馬ブログ

サラブレッドを愛する乙女の競馬必勝法♪

友達追加お願いしますニコニコ

下矢印

 

こんにちは。先週はロベルト系産駒のマイネルウィルトスが2着に好走しました。
私の注目馬サトノクロニクルは、後方で見せ場無く終わりました。
中々かみ合わない結果ですが、めげずに頑張っていきたいと思います。
今週は、小倉競馬場で行われる「中京記念」について早速注目種牡馬を紹介していきます。

注目種牡馬・・・キングマンボ系種牡馬(キングカメハメハ・キングズベスト・ドゥラメンテなど)

中京記念当日の小倉競馬場の天気は「雨」予報。そして、週中も降水の可能性が高く、タフな条件を求められる馬場設定になる。
さらに、スピード面で芝のマイルあたりでも実績を残せる種牡馬が、今回の中京記念の条件で合う血統となる。
そこで注目したのが、キングマンボ系種牡馬である。天候に左右されないタフさ。そしてマイルから中距離まで活躍馬を多く輩出する適応力。
以上の点から、該当する競走馬を注目馬としていきます。注目馬は以下の2頭です。

その1・・・ミスニューヨーク(Mデムーロ騎手)
キングマンボ系種牡馬の中でも、タフな条件にピッタリと思うのが「キングズベスト」であると考える。
ミスニューヨーク自身の成績を見ても、瞬発力を求められる「東京・阪神・新潟」では凡走し、タフさを求められる「中山・小倉」では好走を続けている。


特に注目したいのは、2走前の「中山牝馬S」である。1・2着馬が外から伸びてきた馬に対し、芝の痛んだ最内をついて3着に入る点からも、タフな条件はあっている。
更に小倉競馬場の成績は(1・1・1・1)で、唯一の着外は昨年の中京記念で0.3差の4着であれば得意条件といえる。
前走のG1で、早い流れを経験しそれが良い方向に進めば、あっさり勝ってもおかしくない1頭である。

その2・・・ヴァリアメンテ(岩田未来騎手)
この種牡馬は「ドゥラメンテ」であり、今年の2月に行われた小倉大賞典で大外から差し切った「アリーヴォ」と同じである。
アリーヴォのパフォーマンスから考えても、ドゥラメンテ産駒はこのコース条件・馬場状態はあっている。
前走米子Sでは直線で狭くなる不利がいくつかあり、不完全燃焼の6着であった。
今回はオープン2戦目。距離延長・タフな馬場と好走条件は揃っていると考えるので、注目馬の1頭としてあげる。

以上となります。最後に血統とは違った視点で、面白そうな1頭を挙げて終わりにます。

カデナ
常に重賞戦線で走ってきた馬。G1・2では力が足りないが、G3で条件が合えば好走する馬である。
特に小倉では(1・1・1・1)と複勝率75%である。実際今年の小倉大賞典でも、大外から追い込み8番人気ながら3着に激走している。
ここ3戦ダートを使われて、評価が落ちるようであればぜひ狙ってみたい馬である。

 

友達追加お願いしますニコニコ

下矢印

友達追加お願いしますニコニコ

下矢印

皆さんこんにちは。
先週の七夕賞では、注目種牡馬「ルーラーシップ」を取り上げながら、1着となったエヒトを取り上げられなかった点。
大変申し訳ありませんでした。私自身の詰めの甘さをとても悔いております。


その借りは、荒れるハンデ戦「函館記念」で特注の穴馬を皆様に提供し、お返しできればと思います!
函館記念は、2020年に300万馬券昨年も14番人気が2着。12番人気が3着と激走しております。
この函館記念で注目すべき血統についてご紹介させていただきます。

注目血統・・・ロベルト系種牡馬(シンボリクリスエス・スクリーンヒーロー・モーリスなど)

函館競馬場はローカル競馬場の中では最大の「高低差3.5m」を有し、札幌競馬場と2場しかない「洋芝」を使用した競馬場である。
また、当日の天候は「雨」予報であり、タフさを求められる条件であると考えられる。
その中で、タフさ・馬力性能に優れた「ロベルト系」種牡馬に夢馬券を期待したいと思います。

ロベルト系種牡馬を父に持つ馬は2頭いますが、今回は「母父」ロベルト系種牡馬で父も道悪適正ばっちりのこちらの馬で勝負したいと思います。

注目馬・・・サトノクロニクル(父ハーツクライ 母父Intikhab 斎藤騎手)

前走「巴賞」10番人気ながら3着好走。その直線では、狭くなる場面がありながらも根性で突き進み最後は勝ち馬によられ進路が狭くなったが、復活を印象付ける走りであった。
2017チャレンジC優勝。2018阪神大賞典2着と実績はありながら、近走の成績不振で人気になるとは思えない。


母父「Intikhab」はロベルト系種牡馬で聞きなれない馬だが、日本でもおなじみの外国馬スノーフェアリーの父親である。
日本ではエリザベス女王杯連覇(2010・2011年)が有名ですが、そのほかに英・愛オークス制覇。香港C制覇。凱旋門賞3着とタフな条件が多い欧州競馬でもしっかりと結果を残してきました。


また、「ハーツクライ」は今年のダービー馬「ドウデュース」の父である。
ハーツクライ産駒は、3歳戦でも活躍するが代表産駒に「シュヴァルグラン」「スワーヴリチャード」「リスグラシュー」がいるように、古馬になるにつれて更に成長が期待できる種牡馬である。


加えて、ハーツクライ産駒は馬場状態が悪化してもパフォーマンスを落としずらい血統である。
父・母父の血統構成から今回の条件で是非狙ってみたい1頭である。

以上となります。皆さんの馬券的中の参考になればうれしいです。

 

 

友達追加お願いしますニコニコ

下矢印

友達追加お願いしますニコニコ

下矢印

 

こんにちは。今週は福島競馬場で名物のハンデG3「七夕賞」が行われます。
夏競馬×ハンデ戦は荒れる傾向にありますが、実際過去5年で1番人気が馬券圏内に入ったのは、17年のゼーヴィント1頭のみで、他は馬券圏外に沈んでいます。


難解だからこそ、夢のある穴馬は豊富にいます。その中で、七夕賞の条件に合いそうな種牡馬をピックアップし、その中から注目の軸馬・穴馬を紹介していきます

狙いの種牡馬・・・ルーラーシップ産駒

福島のコース形態状、直線が短く瞬発力よりも持続力を求められる傾向にある。更に天気予報では週末まで雨予報となっており、よりタフさを求められるコース条件になると考える。
ルーラーシップ産駒は、先行力とスタミナに優れており、馬場状態も問わない種牡馬である。今回の七夕賞ではこの種牡馬から勝負します。

その中で軸馬及び穴馬をご紹介します。

軸馬 アンティシペイト(56.5㎏ 武藤騎手)
オープンにあがるまでは、ほぼ掲示板を外さない堅実な馬である。オープン昇格後は重賞の壁に伸び悩んでいたが、前走福島民友杯では初コースながら5馬身差の圧勝。適性の高さを見せた。
福島競馬場のように、右回り・直線が短い・平坦コース(京都・函館・札幌)では(3・2・0・0)と全連対である。
血統・コース適正は申し分なく、軸馬としてあげたい一頭である。

穴馬 ヴァンケドミンゴ(56㎏ 津村騎手)
2020年の3着馬であり、以前は福島巧者として呼び声高い馬であった。2021年は年明けから11→9着とし得意の福島コースでも13→12着と大きく負けてしまった。
しかし、立て直したカシオペアSでは10人気ながら2着に激走する。その後も6→4着と堅実に走っている。
昨年と違い臨戦過程が上向いている点から、以前の福島巧者としての力を発揮できると期待し、穴馬としてあげる。

その他人気馬の考察


ヒートオンビート(57㎏ 池添騎手)
前走G1春の天皇賞では4着に善戦する。父キングカメハメハはルーラーシップのお父さんであり、血統的にも条件にはあう1頭である。
しかし、3200Mから大幅距離短縮の点が懸念材料であり、人気が一本被りするようであれば軽視したいと思う。

ヒュミドール(56㎏ M・デムーロ騎手)
前走はG1大阪杯で15着と大きく敗れたが、今回の相手レベルは大きく下がる。福島コースは(1・1・0・0)と全連対しており、オルフェーヴル産駒も渋ったタフな馬場に強く、今回の七夕賞の条件には合う1頭である。

以上となります。馬券的中のヒントとなれば幸いです。


補足・・・七夕にちなんで枠連の「7-7」がよく売れますが、過去10年7枠で馬券に絡んだ馬は20年2着の「ブラヴァス」1頭のみです。果たして今年は・・・

 

友達追加お願いしますニコニコ

下矢印

10月25日(日)京都競馬場で行われる菊花賞GⅠ 芝3000mの特別登録は29頭です。
昨年は3番人気のワールドプレミアが内から抜け出し重賞初勝利をGⅠ制覇で成し遂げました。
鞍上の武豊騎手は昭和、平成、令和での菊花賞制覇の偉業を達成しました。


コントレイル(栗東・矢作芳人厩舎)
ダービー、皐月賞、ホープフルステークスG1を3勝している無敗のクラシック2冠馬です。
東京スポーツ杯2歳ステークスでは馬場が早かったとはいえ2歳で1800mを1分44秒5、上がり33秒1のタイムで勝利。
続くホープフルステークスでは好位から坂下で先頭に立ち楽々と後続に差を詰めさせず勝利しました。
ホープフルステークス以来の出走となった皐月賞でも4コーナーで外から楽な手ごたえで進出し同じく無敗のサリオスを寄せ付けず完勝しました。
ダービーでは追いすがるサリオスを問題にせず、追い出されると後続を突き放し圧勝しました。
前走の神戸新聞杯ではほとんど追われるところなく直線半ばですんなり抜け出し何も不安点がない勝利でした。
父ディープインパクト以来の無敗の三冠馬へ注目が集まります。
鋭い末脚を持ち、なおかつ前でも競馬ができるので展開面での有利不利もなさそうな点も魅力です。
歴史的大偉業達成を目に焼き付けましょう。



ヴェルトライゼンデ(栗東・池江泰寿厩舎)
昨年のホープフルステークスの2着馬で、ダービーの。
ダービーでは10番人気ながら3着と好走し、スプリン着馬です。
皐月賞は8着でしたが3着とは0.5秒差と大きな差は無く、毎回しっかりと力を発揮出来るのは魅力です。
前走の神戸新聞杯では中間の調整の狂いを感じさせず2着と好走しており成長した姿を見せています。
コントレイルは強いですが昨年菊花賞を制覇した半兄のワールドプレミアに続く菊花賞制覇を期待したいところでです。


ディープボンド(栗東・大久保龍志厩舎)
京都新聞杯の勝ち馬です。
ダービーでは先行し、直線に入っても粘りを見せ5着と好走しました。
前に行ってしっかりと最後まで脚を使える馬で、長距離に適性のありそうな走りで魅力的な馬です。
決め手に欠けるところがあるので早め早めの競馬ができるかがカギとなりそうです。


バビット(栗東・浜田多実雄厩舎)
ラジオNIKKEI賞、セントライト記念を連勝し勢いに乗っている馬です。
デビューから2戦は共に2着と勝つことはできませんでしたが、4月に未勝利戦を勝ち上がってから4連勝しています。
逃げて直線入り口で他馬を引き離す競馬をしており、コントレイルにとって脅威になりうる馬といえるでしょう。
直線入り口で後続を離し、アッと言わせるレースを期待したいですね。


今年は牝馬3冠をデアリングタクトが無敗で制し、牡馬3冠もコントレイルに無敗での制覇がかかります。
一生に一度見れるか見れないかの偉業達成に注目が集まります。
コントレイルの一挙手一投足から目が離せません。

 

友達登録してねラブ

 

ダウン伝説の予想家大川慶次郎の今週の競馬予想はこちらダウン

http://fm.okawa-god.jp/?action_FrontDesk=true&id=7ae9911af6&ad_code=td0001

 

にほんブログ村 競馬ブログへ

10月18日(日)京都競馬場で行われる秋華賞 GⅠ芝2000mの特別登録は21頭
昨年はクロノジェネシスがオークス以来のレースで初GⅠ制覇を果たしました。
プラス20キロ、休み明けをものともせず勝利した姿は後の活躍を予感させるものがありました。


デアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎)
エルフィンステークスを2着に4馬身差と大差をつけ圧勝し、重馬場の桜花賞を上がり最速の脚で勝利、オークスでも直線苦しい位置に入りながら33秒1の末脚で勝利した馬です。
ここまで4戦4勝と無敗で2冠を制覇しており、秋華賞で無敗の3冠馬を狙います。
毎回上がり最速の脚で追い込んでくるレースぶりは非常に魅力的です。
どんなコース、そんなレース展開でも必ず最後はやってきてくれるという安心感があります。
ここを勝利し、無敗の3冠馬となり今後の日本を背負ってほしい馬です。



マルターズディオサ(美浦・手塚貴久厩舎)
フィリーズレビュー、紫苑ステークスと重賞2勝を挙げている馬です。
桜花賞では8着、オークスでは10着と敗れてはいますが、それ意外は2着を外したことがない堅実派です。
阪神ジュベナイルフィリーズでも2着に入っていますが人気にならないのはこの馬の応援者にとっては逆に好都合でしょう。
前目でレースを進めるタイプですが、後方からのレースも未勝利時に経験しており、どこからでも競馬できるのは魅力です。
父のキズナ産駒は絶好調をキープしておりここで父にG1タイトルをプレゼントしたいところです。


リアアメリア(栗東・中内田充正厩舎)
昨年のアルテミスステークスで後方から33秒0の末脚でクラシックの活躍を予感させた馬です。
しかし、桜花賞では馬場が合わなかったこともあったのか勝ち馬と1秒2差の10着と大敗してしまいました。
続くオークスでは8番人気と評価を下げていましたが、勝ったデアリングタクトから0.3秒差の4着と好走し素質の高さを改めて見せました。
前走のローズステークスでは2番手追走から危なげなく抜け出し重賞2勝目を挙げました。
早くから素質の高さを認められていた馬がデアリングタクトの3冠制覇を阻止し、G1勝利を果たすのか注目です。


クラヴァシュドール(栗東・中内田充正厩舎)
オークスでは15着に大敗してしまいましたが阪神ジュベナイルフィリーズ3着、チューリップ賞2着、桜花賞4着と好走を続けた馬です。
デビューから2走目のサウジアラビアロイヤルカップでもサリオスには敗れてしまいましたが上がり33秒1と素晴らしい脚を使って1分32秒9の好時計で2着に入っています。
オークスは距離の影響や不良馬場の疲れと度外視しても良いでしょう。勝ちきれませんが前走も5着に入るなど毎回力を発揮する馬です。
今回も上位争いに食い込む可能性は高そうです。


ウインマリリン(美浦・手塚貴久厩舎)
フローラステークスの勝ち馬で、前走オークスで2着と好走した馬です。
オークスでは内から伸び、勝利を予感させる瞬間もありましたがデアリングタクトの末脚に屈しました。
レースぶりを見る限り器用なタイプですので、京都の内回りコースとの相性は良さそうです。
休み明けのレースはデビュー以来初めてなので仕上がりはパドックで確認したいところですね。


無敗の3冠馬の誕生を見ることが出来るのかに注目が集まるレースです。
今年は、牡馬でもコントレイルが無敗の3冠馬になる可能性もあります。
同年に牝馬、牡馬の3冠馬誕生が見られるのは一生に一度のことになるでしょうから、まずはデアリングタクトの勝利を期待したいですね。

 

友達登録してねラブ

 

ダウン伝説の予想家大川慶次郎の今週の競馬予想はこちらダウン

http://fm.okawa-god.jp/?action_FrontDesk=true&id=7ae9911af6&ad_code=td0001

 

にほんブログ村 競馬ブログへ