上の梵字は私、隆健の筆による、サンスクリット語・般若心経からの一文字です。
ブログを途中からお読み頂いた方々の為に、過去のブログを、改めてご案内させて頂いております。なお、私のつぶやきは実生活には何の役にも立ちません。謝謝。
つぶやきを進めましょう
真言密教の【秘密経典】のひとつに【宿曜占星術】あり。
密教に宿曜占星術があります。
真言宗、真言密教・空海が唐より持ち帰った密教の【秘密経典】のひとつです。
元は古代インドの占星術でした。
頭の上、天空を【星宿】として区割りします。
夜空に輝く星々の動きから、人間・個人が生活する毎日の吉凶を占い（予言力）ます。
私も少しは【卦】をします。
宿曜占星術は、密教の教えをもとにして成り立っています。
宿曜占星術は、東洋占星術とも言われ、大乗仏教と密教の原理が根底となっています。
【九星】に従って占います。
基本は【一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星】です。
さて、占った結果、私の場合は【凶の待ち伏せ】の【卦】がでても避けません。
承知したうえで前に、前にgo～go~です。
少なくても、何も知らず、まさか！での【凶】では無いからです。
物事の出会いは【思いもよらぬ】結果と、予測した上での【やはり・・・】とでは、同じ境遇でも、その衝撃！が違います。
【凶】の卦が出た時は、特に、気・心身を引き締めることにします。
人間するに、時には、気・心身を引き締めることも大事な訓練です。
（落とし穴に落ちないように、落とし穴に落ちないようにと）
そのつもりで、行動すると、意外と何も起きないで一日が過ぎます。
だからといって、これは【卦】を間違えたのではありません。
気・心身を引き締める用心をしていたからこその無難だったのです。
【凶】は体験していたのですが、その【凶】を体験しても身の災いにまでならなかったと言うことです。
人間は動物です！
動物はどんな動物でも予知能力を持っています。
人間していて、何か不安を感じたら、素直にその直感を受け入れることです。
そして気・心身を引き締めることをすれば良いのです。
予定プランから逃げる必要などないですよ。
【凶】たる先方が、あなたの人生行路から外れてくれることでしょう。