個人経営者、女性起業家のみなさま、「法律」への不安がありませんか?
起業すると、これまでの消費者の立場から、事業者の立場に変わると同時に、契約や取引の立場も大きく変わります。
- お客さまとの取引のトラブルを防ぎたい
- 事業者から「買う」ときの契約で失敗したくない
- 大切な資金を守りたい
- コンプライアンスは大切だと思う
特に、法律の苦手な個人経営者や女性起業家は法律、知らないうちに法律違反をしている可能性があります。
インターネットでビジネスをしている場合など、特定商取引法や景品表示法などが重要です
商工会議所等の創業塾でも、あまり取り上げられていないテーマになります
オンライン開催ですので、日本全国、場所を気にせず参加できます。
【日程】※ストアカで開催します
①2021/6/26(土)13:30~16:00(先着8人)
※これ以降の日程もストアカの講座日程で確認できます
副業時代にも重要
新型コロナウイルスで雇用の先行きが不透明な中、副業として収入を得たり、独立起業しようという人もいると思います。
事業をする立場になると、お客さまに対して取り引きや契約をすることになるので、それらに関する法律を知って守る必要があります。
事業者という立場は、個人でも大企業でも、同じです
トラブルがあれば、消費者センターに相談が持ち込まれたり、行政に通報されたりします。最近はライバル事業者が、妬みなどで蹴落とそうと通報することも少なくありません。
そんなときに、法律を知らなければ言い訳はできず、社会的な信用を失ったり、経済的な損失を出したり、最悪の場合は、事業から撤退せざるをえないことにもなります。
事業者の立場として商品やサービスを買うときに失敗しないように
一方、事業者の立場として、商品やサービスを買うこともありますが、特に、事業を成功させたいと高額な塾・講座・コンサル・情報商材などを契約するときには、将来の確定していない利益を先行投資することになります。なかには、詐欺的な方法で成果が出ないものもあったりしますので、大切な資金を守るためにも、契約のことを知って、失敗がないようにしたいものです。
消費者センターで11年間15万件の相談経験のある元行政職員が、事業に最も必要で大切であるけれども、なかなか学ぶ機会が少ない【消費者との契約や取引の基本】や【情報弱者の起業家を狙った悪質な商法にあわないためのポイント】についてお伝えします。
ストアカで開催します