このところ東京の新型コロナウイルス新規感染者数が急増しています。
緊急事態宣言まで出して感染者数を減らしてきたのに、解除してからわずか1ヵ月ほどでこれほど急増してしまうというのは、せっかくの努力が無駄になってしまったようで残念です。
まだ政府や自治体は前回と状況が違うと言って静観しているようですが、このままでは前回の数倍の感染者が出てきてもおかしくありません。
確かに経済活動を止めたままにするのは難しいでしょう。
しかし、もう少し対策をしてからステップアップしていった方がよかったのではないでしょうか?
この状況でさらに緩和を進めるというのは危険ではないかと思います。
一度緩和してしまうと、それをまた止めるのは大変です。
取返しのつかない結果になったらいったい誰が責任をとるのでしょうか?
今が正念場です。
しっかり状況判断し、適切な対策を講じていくことが強く望まれます。
子宮頸がんと聞くと、ワクチンを思い浮かべる方も多いかと思います。
子宮頸がんのワクチンとされるHPVワクチンは、平成25年4月に予防接種法に基づき定期接種化されましたが、副作用とみられる症状を訴える方が多く現れ、現在、自治体から接種対象者に個別に接種を奨めるような積極的勧奨は中断されています。
子宮頸がんのほとんどは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因であることがわかっています。
このウイルスは主に性的接触により子宮頸部に感染します。
HPVは男性にも女性にも感染するありふれたウイルスであり、性交経験のある女性の過半数は、一生に一度は感染機会があると言われています。
HPVに感染しても、90%の人においては免疫の力でウイルスが自然に排除されますが、10%の人ではHPV感染が長期間持続することがあります。
このうち自然治癒しない一部の人は異形成とよばれる前がん病変を経て、数年以上をかけて子宮頸がんに進行するのです。
当気功院にも、異形成の段階で施療を受けに来られる方がいらっしゃいます。
先日も40代のシングルマザーの方が、異形成の状態でお見えになりました。
言葉では表現しにくいですが、正常な状態と比べると明らかにいびつな形をしており、このまま放置していては、間違いなく深刻な状況になるところでした。
当気功院で数回の施療を行ない、その後病院で受診したところ、良好な状態であると診断されました。
大切な一人娘を残して命を落とさなくて良かったと、大変感謝していました。
当気功院では、子宮頸がんだけでなく、乳がん、乳腺症、子宮筋腫、卵巣がん、卵巣嚢腫、子宮内膜症など、様々な女性重大疾患に対応しています。
手術や薬などに抵抗のある方も多いかと思います。
安全、安心に施療を受けたい方は、お気軽に当気功院にお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症により、女優の岡江久美子さんが亡くなったのは記憶に新しいところです。
報道によると、岡江さんは昨年末に乳がんを患い、切除手術を受けていたとのことです。
今年になってからは放射線治療も受け、快方に向かっていたようです。
恐らく抗がん剤も投与されていたのではないかと思います。
岡江さんの死後、乳腺外科医の医師がテレビに出演し、乳がん治療と感染症による死とは関係がないと断言していました。
多くの方は専門家が言っているのだから間違いないだろうと感じたのではないかと思います。
しかし本当にそうでしょうか?
手術、抗がん剤、放射線治療といったいわゆる三大治療は免疫力や体力を低下させると考えられます。
全く関係ないと言い切ることには疑問を感じます。
新型コロナウイルスによって亡くなった方で既往症を持っていた方は、少なからずいらっしゃいます。
乳がんになること自体、ウイルスに対する抵抗力を低下させますが、三大治療を受けることはさらにリスクを高めてしまうことになりかねません。
やはり、自然療法により、体が本来持っている自然治癒力を高めていくことが望ましいのです。
三大治療は辛いです。
苦しいです。
体にダメージも残ります。
安全に安らかにがんと決別したいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://kenkiko.jimdofree.com