そう、今も親子で放浪中です。





昨日は、5日間滞在した京都最後の晩。



ミャーカがシンガポールの友達と電話している間、kentoと散歩していると、ホテルの横で。。。



生は、音が空中に響いて、素晴らしいなぁ。。。😍




大阪の下町の祭りしか知らなかった若い頃の私は、

祇園祭のお囃子が、遅すぎて、地味すぎて、嫌だったのになぁ。。。


今はこの音の響きとスピードが、心地よ〜い。



さて、続きです。



福岡を出て、岡山に着いたとたん、なんだろう、このゆるい雰囲気。

子供達も、全然違うねー。

って。




街ゆく人も笑ったり、喋ったりしてる人が多く、人は多いのに、好きなように縦横無尽に歩いても大丈夫な感じ。


よく海の中で、いっぱいいる魚たちが、思い思いの方向に、泳いでも、直前でピュッと、お互いに進路を譲りあって、ぶつからない感じを思い出した。🐟


自分の前で進路を妨げてる魚を、辛抱強く待ってることもない。


海の中には、見えない川がないから、進路をピッっと、変えられる。


多分、見えない川や、見えないルールが福岡のような都会には、いたる所にあって、知らず知らずに、うちらはその川をせき止めていたり、ルールを犯していたんだろうな。。。。汗




都会を都会づけるものは、人口や店の多さではなくて、(実際に岡山の店や人の多さには、びっくりしました😲)

こういう目に見えない川が、たくさんあることなのかもしれません。コンビニ、レストラン、駅、人との付き合い等々。。。



南国から来た我が家には、なるべく見えない川の少ないところが合ってるのかもしれません。



そして岡山は空が広い。

建物もいっぱいたってるけど、気が通っているのか、気持ちいい。




あとね、晴れの国って言われているらしく、晴れの日が多いらしいです。

これって、重要ですよねー。



海外から来て、親子で知らないところ、転々としつつ、家の内見、何軒もする場合、1日に10人以上の人に道を聞いたり、会ったり、話したりするから、なんとなく、わかるんですよね。



優しくて、マイペースな人が多い気がする。いい意味でね。



ここなら、人見知りする、ミャーカにも友達がたくさん出来そう。


私とミャーカのバレエの先生も、すっごい写真撮るカメラマンの友達も、岡山出身で、

二人とも、優しくて、素敵な理由が岡山に来て、ちょっとわかったような気がします。




子供達に幸あれ🧚‍♂️