消費者金融体験談 | 借入の経験談
2023/9/5

消費者金融体験談

私は消費者金融を利用し、今も返済を続けているものです。

消費者金融に手を出すことになったきっかけは、運が悪く、急な出費がいくつか重なってしまったからです。

猶予申請がうまくいかなかったことに気づかずほったらかしになっていた奨学金の十数万円の支払い命令、通勤用自動車の故障、親友の結婚が重なり総額30万円ほどがどうしても必要になったのです。

新社会人の私には貯蓄などほとんどなく、親や兄弟にもお金のことで頼りたくはなかったので、消費者金融を利用するという選択肢しか残されていませんでした。

インターネットで消費者金融会社のなかでどれが優良なのかを調べました。

その結果、一件の会社にきめて、審査を受けました。

その会社を選んだ理由は、審査に通りやすいという口コミをいくつも発見したからでした。

新社会人で給料も多くなく、勤続年数の浅い私は審査に通らない恐れがあるので、審査の甘い会社にしたのでした。

勤務先と勤務先の業種、私が会社でどのようなことを担当して仕事をしているのか、勤続年数は何年か、年収はいくらで、毎月いくらくらいのお金を自由に使うことができるのか、借金の使い道はどのようなことかなど、細かく利かれました。

あまりに細かかったので、もしかしたら審査に通らないのかなと思いましたが、審査に通った旨をその場で聞きました。

限度額50万円で融資を受けられるようになりました。

その中から30万円を借り、支払いに利用しました。

親友の結婚式の二次会、三次会などお金が足りなくなったら、コンビニATMから追加融資を受けることもできました。

そして気付けば借金は40万円にまで膨れ上がっていました。

もういけないと思い、それから追加融資は受けず、毎月コツコツと返しています。

利息を出来るだけ抑えるため、まとまったお金が入れば、すぐにでも完済したいと思っています。

イオン銀行のカードローン、カードローンBIG

イオン銀行カードローンとフリーローンは、ショッピングセンターでおなじみのイオンのグループである、イオン銀行が発行しています。

原則、審査結果は即日回答されます

営業日の14時までの申込みであれば、原則即日で審査結果を回答してくれます。

カード自体の受け取りは最短で約4、5日程度となっております。この最短受取日を実現するなら、審査回答日にイオン銀行の口座を持っておく必要があります。

既に口座がある人はOKですが、カードローン申込日に審査通過を確認してから口座を作ってもOKです。

300万円までの借入なら収入証明不要、返済は最低3,000円から

300万円までの借入であれば、収入証明は原則不要となっています。また事前にイオン銀行の口座を持っているなら、ネットバンキングで即日借入も可能です(モバイルバンキングでは不可)。

また月々の返済は最低3,000円からと利用しやすくなっています。ただ、数万円借りて月々3,000円の返済は、返済期間が長引くと利息額の積算が大きくなりますので注意しましょう。

専業主婦も申込みOK。金利の上限が低いことも魅力

また、銀行カードローンということで総量規制の対象”外”となっています。
パートやアルバイト・派遣社員、専業主婦の方でも申込み可能です。鎧美女出演者ただ、専業主婦の方は配偶者に安定した収入があることが必要条件になります。

ちなみにアコムやプロミスなどは総量規制の対象となり、収入のない専業主婦は申込み不可となっています。配偶者の収入も関係なしです。

また銀行カードローンらしく、金利の上限が13.8%と非常に低いことも魅力の一つです。

利用可能ATMも多い。コンビニ、銀行も抑えてある

利用可能ATMは、コンビニではざっくり言うと、セブンイレブン以外となります。ファミマ、ローソンはもちろんポプラやスリーエフでも”イーネット”があれば利用可能です。近くにマイナーなコンビニしかないなら事前にHPで調べてみましょう。

銀行は、ゆうちょ、三菱、住友、みずほ、りそなの大手行は利用OKです(だいぶ銀行名省略しました)。地銀や信金は利用できませんので、注意してください。

なお、手数料無料はイオン銀行ATMのみであることを忘れないで下さい。上記のコンビニ、銀行ATMは返済、借入ともに手数料が発生します。イオン銀行ATMで借り、返し、をできる限り心掛けましょう。

車、教育、おまとめにも使えるフリーローンもあります

こちらはカードローンではなく証書貸付になりますが、自動車購入資金、教育資金、リフォームやおまとめローンなど、目的が決まっており大きな資金を必要とする時のローンです。

カードローンタイプより金利も13.5%と若干低くなっています。
なお、こちらは即日での借入はできませんし、事務手数料も2700円+税かかります。

気軽に生活資金として借りるならカードローンタイプ、目的があり返済計画を立てて長期で借りるならフリーローンが良いでしょう。


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