返しても返しても・・・ | 借入の経験談
2023/9/13

返しても返しても・・・

私が消費者金融からお金を借りたのは約20年前の話です。

ある友人がいわゆるマルチ商法にはまってしまい、巻き込まれたわけです。

それで稼げるとは思っていませんでした。

ただ、友人との付き合いや、私でその困った連鎖を止められればという思いだけでした。

合計でおよそ40万円を2社から借りました。

その後、私は生まれ故郷を離れ、別の所で仕事をしながら返済していました。

その友人とは連絡を断ちました。

今のように、金利の問題であるとか、過払い金等という発想は全く無かった時代でした。

月に3万円くらいづつ固定で払い、余裕がある時はそれに加えて数万円返済していました。

しかし、借金の元金は減らず、利息だけを返しているような状態でした。

正直「怖い」と思いましたが、他に手段を考え付くわけも無く、とにかく月々の返済に追われていました。

毎月、その消費者金融のATMがある所に行き、返済するだけの日々。

思い出すだけでもぞっとします。

最終的には親に相談し、残額を全て一括で返済することでその消費者金融とのお付き合いは終わりました。

その後は自分から消費者金融からお金を借りてどうこうするという事はありません。

今の会社に入ってからは、主に深夜など銀行が開いていない時間にお金が必要になった時に一時的に借りて、翌日には全額を入金するという使い方をしています。

現在のようにコンビニATMができている時代はその必要もなくなりました。

また、金利自体も下げられているので、以前のような恐ろしいことにはならないとは思いますが、気をつけて利用したいものです。

子供の教育費のための消費者金融

人は生活をしていくために必ず必要になってくるのがお金です。あなたと温泉に行ったら出演者一覧

なぜなら生活をしていくためにいろいろな物を購入したり、いろいろな教育を受けたり、いろいろなサービスを受けたりするにはお金が必要になってくるからです。

そして私は現在結婚をして20年経ち、白石麻衣似の妻と娘と中学生の息子の4人で暮らしています。

しかし私の勤務している会社は小さい会社なので、もらえろ給料の額もそれほど多いわけではありません。

そのため毎日生活をしていくのがやっとといったところです。

また私の二人の子供を育てていくのにもいろいろ教育費もかかったりしてきます。

特に高校生の娘は現在高校3年生で来年は大学に進学することになります。

このため今まで以上の教育費がかかってしまいます。

しかし私達家族は生活をしていくだけで精一杯なので、自分の収入だけで子供の教育のためにかかるお金を出すことはできません。

そして私は自分の子供の教育費のために消費者金融からお金を借りようと思っています。

消費者金融とは個人に対してお金を融資することを業とする金融機関で銀行に比べてお金を借りやすいという特徴があります。

そして私の友人は実際消費者金融から自分の子供の教育費のためにお金を借りました。

私の友人は自分の子供が立派に育ってくれるのであれば安いものだと思っていました。

私も自分の子供のことがとても大事で二人とも立派に育って欲しいと思っています。

そのため自分の子供二人に満足できる教育を受けてもらうために消費者金融からお金を借りるのもいいのではないかと思っています。


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