父親への勘違いが解けた時に起きたこと | 50歳からの「Change My Life」

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ボイスチャネリング×カウンセラーの夏八木智子です。
心理、声、ネイル、美容、を掛け合わたワークとカウンセリングで楽しみながら、新しいあなたに進化してみませんか。


もうすぐ、クリスマスですね🎄🧑‍🎄
クリスマスネイル楽しんでますか♪♪♪



昨日、Amazonプライムで[マチネの終わりに]を観ました。福山雅治さんと石田ゆり子さんの恋愛モノ。



ちょっとネタバレですが。
石田ゆり子さん演じる女性の「過去は未来が意味を付ける」というようなセリフが何度か出て来ます。




福山雅治さん演じる主人公との恋は上手く行かず、数年が経ちそれぞれ家庭を持ち、子供が居ますがお互いの気持ちには、上手く行かなかった恋のしこりが残ったままの人生を送っています。




ある日、母と縁側で母と話していると、数年で母子の前から居なくなった有名ギタリストの義父。自分達を捨てて消えたと思っていたけれど、実は自分達を守るために姿を消したのだと知る。その愛をしっかりと受け取って生きてきたという母の口から、それを聞くことになります。



可哀想な母、薄情な義父



それは、愛された母と深い愛情のある義父だった。
そう知ったことで、過去が変わったのです。




そして、この後主人公達は、、、




もしかしたら、あなたも親への勘違いを持っているかも知れませんよ。




ちょっと気になったひとは、考えてみて下さいね。
子供の自分がどれほど大人の考えを認識できたのでしょう。



きっと沢山の愛を受け取っていたことに、改めて気づくのではないでしょうか。




親の愛は無償の愛。それが子供にはなかなか理解できないんです。でも、大人の自分がそこに気づくと、親への勘違いで、親を悲しませたり傷つけたりしたのは、自分だったと気づくと、それを受け止めてくれていた、親の愛の深さに気づくでしょう



それを知ると、あなたの人生は好転し始めますよ。
特に良いパートナーに巡り会えたり、素直にご主人に感謝できたり、ご両親ともさらに良い関係になるでしょう。



映画って、面白いですね。