ドライブレコーダーを設置・取付する理由 2015年 | ドライブレコーダーのきれいな取付方法と交通事故備え

ドライブレコーダーのきれいな取付方法と交通事故備え

万が一の交通事故に役立つ車載用の自動録画機ドライブレコーダー
予想外のもらい事故や落下事故 当て逃げなど運転者の不利になる事故証明ができる車載用ビデオカメラ 旅先の思い出やドライブの風景なども保存でき動画をSNSやyoutube にアップロード可能

2013年、ドライブレコーダーを装着してから2年が経過しましたが問題なく安定して稼働しています。

設置当初は、シガーソケットから電源を取出し配線が露出したまま使用していました。

設置するきっかになったのが、阪神高速を 中型トラックと並行に走行していたら突然トラックの荷物から小さな粒の氷が落下し、左コーナー周辺のバンパー全域を損傷する事故に遭遇しました。

高速道路のため、相手方を止めることもできず また咄嗟にナンバープレートを記憶することもできず、結果 警察へ被害届けを提示しましたが泣き寝入りとなりました。

このような経験から今ではドライブレコーダーを搭載しています。


ドライブレコーダーをつけていれば、トラックのナンバープレートを控えることができ 保険会社を通じて賠償要請できましたが、自分の目と記憶だけでは何の証拠にもなりません。

この事故の時は、車両保険に入っていましたので50万相当の修理費用の負担は免れました。

保険階級は下がってしまいましたが・・・。



もしもの事故は一度経験しないと実感できませんが、重大事故の場合 実感などしていたら命を失っているかもしれません。


なので、ブラックボックス=ドライブレコーダーを設置することをオススメします。


夏の帰省前にドライブレコーダーの取付を検討されては如何でしょうか?