ヘルンリ小屋(正式名称:ヘルンリヒュッテ)

標高3260mまで登れたのが嬉しくて、

Nさんと2人でバンザーーーイブルー音符ブルー音符

 

 

おめでとう!カンパ~~~イキラキラキラキラ

さっきまでの疲れは吹き飛びました。

約一名、ビールなんか飲んじゃって、

ちゃんと下山できるの?

 

 

見てーーーこの素晴らしい景色むらさき音符

しばし休憩タイム、気持ちいい~

 

 

☆ヘルンリ小屋と言うのは、

私にとってはゴール地点だけれど、

本物の登山家にとってはスタート地点なのです。

ここから先は雪さえ積もらない断崖絶壁、

素人禁制の領域です注意

 

と、この時やってきたのが、

こちらの方・・・まさに本物の登山家さまサングラス

すごいオーラを放っていましたよ。

 

 

この人は今から、

あの山頂まで行くんだ目よね?

・・・私は目の前の頂上を見上げるしか

できませんでした。

 

こうやって見ると、あらためてイモトさんの

凄さがわかりますあせ

 

 

さあ、Yさんがツェルマットの街で待っているから

そろそろ戻ることにしましょう。

 

とはいえ・・・ちょっと・・・・・いや、

 

じぇんじぇん戻れる気がしない高さなんですけど ニンマリ汗

 

 

登りに比べたら、下りはとても楽かと思いきや

そう感じたのは最初だけ、途中からは膝がガクガク泣き

 

 

こうして岩間に咲いている花を見ては勇気づけられ、

ツエルマットに下りてきた時にはボロボロ状態、

(早くホテルに連れてってくれーーー)

私は心の中で叫んでいました叫び

 

それに比べてNさんはまだまだ元気で、

合流したYさんと一緒にショッピングに行くと言って

出かけていきました。

Nさん、あなたの体力に拍手拍手

 

ツェルマットのホテル、3年前に初めて来た時から

次はここに泊まりたいと決めていた

『ホテルラクローン』

だって、このホテルの真ん前が例の橋、

マッターホルンが一番きれいに見えるところなのですハート

 

 

もちろん部屋はマッターホルンビュー。

きゃ~~~ステキニ

 

 

でも残念だったのが、

私はあまりにも疲れていたので

バテテしまって、夕食にも行けず眠り込んでしまい、

起きたのは、なんと翌朝あせる

10時間以上も眠り続けたのでした。

 

おかげさまで、体調は完全復活!

 

朝のテラスに出てみると、

シュバルツゼーにも負けない爽やかさ、

そして、橋にはたくさんの観光客が集まっていました。

 

 

こちらがレストラン、明るくていい感じむらさき音符

 

 

マッターホルンを眺めながらの朝食タイムです。

新鮮なフルーツ、メチャうま笑

 

 

チーズ&ハム、いろいろあって迷っちゃう笑

 

 

焼きたてパンはいい香りむらさき音符

 

 

あ~お腹いっぱい、ごちそうさまでしたハート

 

朝食後、ホテルをチェックアウトして

ツェルマットの街をぶらぶらしながら

駅へと向かいます。

 

近くの公園 

 

 

その先には教会、そして湧き水。

 

 

電気自動車が行ったり来たり、可愛い音符

 

 

わっ、美味しそうなチョコレート!

買いたいけど、暑くなりそうだからダメねあせる

 

 

世界中どこに行ってもあります、マクドナルドマクドナルド

 

30年前、夫はここで大恥をかいたことがあるらしい

何をやらかしたんだかあはは…

 

 

有名な和食レストラン「妙高」

2500円の海老天うどんう!?・・・食べてみたい。

 

 

おしゃれな鰻丼・・・CHF40.00って5000円!?

 

 

ソーセージ、美味しい?

 

 

お花の水やり専用車、初めて見ました笑

 

 

お土産を買ったりしていたら、

ちょうど電車の時間、

テッシュに戻ることにします。

 

 

ユングフラウ&マッターホルン

世界に名だたるこの2つの山を制覇して

たくさんの想い出ができました。

 

楽しかったね~~~音符

 

今日はこれからテッシュへ戻ったら、

ドライブ旅行を再開

ミラノへ向かいまーす。

 

つづく