何も足さない 何もひかない
どこかのウイスキーのコマーシャル


その何気ない言葉には
とても深い意味がありました


私は以前
障害者のボランティアを
させていただいたいてました



お花のアレンジを
障害施設や、お母様に教えたくて
公共の福祉協議会を訪ねて
紹介していただいて
ボランティアを始めました



ボランティアをしているつもりが
沢山の事を教えてもらって

助けていただきました



その時に大切なことを教えて
いただきましたので
書いてみます



「ボランティアは、その方の普段の生活の
 それ以上でもそれ以下でもいけない」


「その方がいつもの生活ができるように
 お手伝いをしてあげてください」



その言葉を胸におさめて

続けていいたボランティア




自我を含まない難しさ

ボランティアで

経験しているから気付けた事




それは今も

私のセッションで

同じ気持ちでお話しさせて

いただいてます




悩みの相談は



今の現実と

その方自身の本当の人生の

ギャップから生まれてくる




感情を持って行き場のない

現実を生きる大変さ





「何も足さない 何もひかない」

そんな簡単な言葉では

解決できそうもないように

思えますが




0次元になる事で

「私」を知る




ありのままの現実を

受け入れて生きていく




難しいようですが

少しの気付きで

紐解ける




沢山の言葉を使って

お伝えしていくより




少しの気付きで

シンプルになっていく




一瞬で見える世界が

変わり



花畑のように

紅葉のように

色づいていく




何も足さない、なにもひかない

からこそ



何かが流れだすように

人生が咲き始める




素敵な人生を

歩んでいける




ありがとうございます

ありがとうございます😊