お仕事 | イケメン育児に燃えるAGASUKE母さんのブログ。

イケメン育児に燃えるAGASUKE母さんのブログ。

山形に住む二人の男子のお母さん。
とにかく明るい性教育【パンツの教師】と、
遊ぶように学び、
遊ぶように働く大人を目指す【親勉】を
お伝えしております。
時々、メディカルアロマも・・・笑

こんばんは!

休日出勤したらですね、
利用者さんのお孫さんと
めっちゃ仲良くなったいなむらですニコニコ


休日出勤したらステキなデザート頂きました🍮
シアワセ〜

子どものハートを掴むのは、
割と得意だと思っています笑

そんな私がお子さんやお母さんにこだわって
仕事をする理由を書いてみました真顔


前の職場は、病児保育所。

今は訪問看護ステーションで
利用者さんは高齢の方が多いですが、
医療的ケアのお子さんも
お手伝いしたいと思っている事業所ですニコニコ

一緒に働くリハビリの先生に、
お子さん専門に関わっていた
素敵な方がいらっしゃるんですよ〜ラブ

私は、医療的ケアの必要なお子さんの
看護経験はゼロです真顔(←全然ドヤれない)

だから、今必死に勉強中✏️


だけど、私が
ちょっぴり医療的ケア児だったんですキョロキョロ


小さい時から、
一生モノの喘息とお墨付きをもらい、
父の仕事の都合で行った
シンガポールで挿管されて
父と母は、当時小学校1年生の私の
延命を続けるか否かの選択を迫られました。


運良く、延命装置を切る前に復活しまして口笛


でも、普通の学校に行くにあたり
保健室に吸入器を置いてもらう
必要があったんです。


すぐに許可は出なくて
一応普通の学校にはいたけど、
母は緊急対応できるように
電話から離れられませんでした。


喘息って、一般的に
ゼーゼー音がするって
言われているんですよね。

だけど、それは気管支に空気が
通る隙間があるのが前提。

一気に気道が閉鎖して、
ゼーゼー音がしない私は
学校の先生に
嘘つき、仮病といわれて
一人で学校から返され
道で行き倒れることもシバシバ。


でも、ある時に
校長先生が吸入器が有れば
学校で長く生活できるなら
置いたらいいよって言ってくれて。


早退の数も減ったんです照れ


たかが喘息ですが、
このおかげで
高校のスキー合宿には
遺書を書いて、同行をお願いしました。

(↑ 万が一合宿中に私が死んでも
学校に責任はありませんって言う念書)

母親も、私のせいで
たくさん泣いていました。


私のためを思って出た言葉が
母を傷つけた。


これは、私の一生消えないトゲです。

お母さんは何にも悪くない。

子どもは、お母さんが大好きなんです。

もし、今医療的ケアの必要な
お子さんを抱えて
歯を食いしばっているお母さんがいたら
側で声をかけたい。

お子さんとこ関わり方で悩んでいる
お母さんがいたら、一緒に考えたい。

私の拙い経験が
いつか役に立てたらいいなって。

こんな気持ちで、看護師と
とにかく明るい性教育 パンツの教室の
インストラクターをしています。


まもなく、パンツの教室の
新日程を公開予定です!

また、お会いできることを
楽しみに待ってますおねがい

んだら、どうもっす〜