3日の文化の日から一ノ瀬丸のスミイカがスポット便ではなく、レギュラー便となり、待ちかねた人たちが押しかけました。
私は原チャリの運転がそろそろ危なくなってきたので、息子がアッシーになってくれるのを幸いに同行させます。
前回と同じく、片舷10人ずつと満席です。私は右舷のトモから3番目、右が息子、オオドモは常連のTさん。S様は突き出しを独占です。
平潟湾を出て15分の中の瀬で釣り開始。私は自製のテンヤだけです。竿は2.4メートルの柔らか目、道糸1.5号、先糸4号、テンヤは20号のスーパー夜光。
第1投で掛かりました。前回のことがあるので、頭に血が上りました。9時半には4匹を上げてしまいました。
スミイカはわずか1週間でかなりの良型に成長し、手応え十分です。
この調子ならツ抜けは確実だなとほくそ笑んだのが運のツキ。全く釣れなくなってしまい、K林さん、Tさん、息子にも追い抜かれました。
突き出しのS様は調子よく釣り続け、満面の笑み。
9時半から沖上がりの3時まで、ひたすら空しいシャクリを続けました。
今日土曜日もS様や息子はスミイカ船に乗っています。息子は16匹、S様は11匹だったようです。多分S様は私のテンヤを使わなかったのだと思います。
私?当分スミイカは身の程をわきまえてお休みします。