所属しているオーケストラの演奏会をしてきました。

ハンス・口ットという19世紀の作曲家の交響曲1番がメインのプログラムでして、これが私にはチャレンジしがいのある曲でした。1月から練習を開始して初めての練習では手も足も出ず、このままではヤバいと思って朝・夜とコツコツと練習してました。(仕事もして筋トレもしながら頑張ったね) 無事に演奏会を乗り切って一安心です。いつもは演奏会が終わったら、反動?で演奏された曲は忘れ去ってますが、今回は家に帰ってから少しですがおさらいしました。ここ数ヶ月熱心に弾いた曲への感謝の意をこめた供養みたいな心境です。いつでも弾けるようでいても緊張から解放されたら魂のようなものがぬける。珍しい曲なので、他の演奏会で弾く機会はないと思うし。そんな訳で色々なものに感謝。

悔やむべくは集客がだいぶ疎かになっていて、仲良い友人に声をかけるのを忘れていた。